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Lilia

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こんな風に思って生きてみたら…な気づきのきっかけに。
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2020年2月の記事一覧

無味無痛でなくとも味がある

無味無痛でなくとも味がある

動物や植物を見ていると
その生き方がとてもステキで
ますます愛おしくなることがあります。

病気を抱えてたり
虫に喰われてたり、枝が折れてたり。

それでも それを受け入れて
あらがうことなく生きてる。

わたしも いつも痛みがある部位もあるけど
できる治療はします。
「それがあるから◯◯できないっ」
と思ってしまうと 
その痛みを他責にしてしまいます。
他責にして生きていく事は 解決ではあり

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信仰や宗教

信仰や宗教

わたしは信仰や宗教への思いが
あってもいいと思っています。
(私はとりわけ信仰しているものはありません)

ただ、その中で 違和感を感じるのは
『他を悪く言う心』

他を下げることで、
自分のポジションを高く置く。

でも、そこのジャッジは 違うかなと。

**どちらに優劣をつけることは
自分は間違ってないと誇示する事に繋がります。 **

そこに共感者が増えると
偏りのある信仰ができ
攻撃も生

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8:2(6:2:2)の割合

8:2(6:2:2)の割合

先日、心理学を扱う人と話してて
面白い話を聞いた。

賛成者と反対者(アンチ)は
8:2(6:2:2はどちらでも無いが入る)の割合だと。
これはデータとして出ているらしい。

そこで、アンチについて掘り下げてみた。

①アンチインフルエンサーが居る個の好き嫌いで無く、仲間を作ろうと広める人。
面白いのは、それに同調する人も一定数いる事。
行動心理学の観点から見ると、
もともと人間も動物であり群

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人見知り

人見知り

「うちの子、人見知りなんで…
親から離れると 話さないんです。」

親が子どもを紹介する時によく聞く言葉。

伏線を貼ってあげた方がいい事もあるけど
時にはこれが子どもに
「人見知り」を演じさせてしまう事があります。

『保護』と『サポート』は違うと思います。

子どもの為に先に伏線を貼ることも時には大切です。
危険がある時は絶対に。

ただ、その伏線は過保護の範囲になることも。

『なんかあ

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