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無味無痛でなくとも味がある
動物や植物を見ていると
その生き方がとてもステキで
ますます愛おしくなることがあります。
病気を抱えてたり
虫に喰われてたり、枝が折れてたり。
それでも それを受け入れて
あらがうことなく生きてる。
わたしも いつも痛みがある部位もあるけど
できる治療はします。
「それがあるから◯◯できないっ」
と思ってしまうと
その痛みを他責にしてしまいます。
他責にして生きていく事は 解決ではありません。
そればかりに意識する事で
痛みに執着して引きずるし、
生きるのも楽しめないままって
もったいないと感じてます。
誰にでもあると思います
体だけでなく心にも、痛みや不調は。
押し殺して我慢って意味ではなく
それをも自分だと抱きしめた上で
楽しく生きることを大切にしてる人って
ステキだなと思っています。
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