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レニィさんと寄付金のその後。
反射的に、おいぬさん一匹でも、その家族でも、
悲しい思いをさせたくないと寄付した先の、
その後のニュースが追えるように、
してみたのだけれど、
あのニュースの影響で、いろいろなところから、
きっと沢山の要望が届いたのだろう。
避難してきたおいぬさんと家族への
特例措置が取られる。
というニュースに、
もやもやしてしまった。
予防接種をして、抗体がつけば、
早めに検疫施設から出ていいという、
レニィさんと寄付。
広めたいと思ったので、書かせてください。
#ウクライナ緊急支援 #ウクライナ #READYFOR #クラウドファンディング
きっかけは、なんとも言えないネットの記事。
内容がちょっと微妙なので、掲載はしない。
概要としては、
ウクライナから避難されてきた方が、
ペットのわんこを連れて、避難されたのだが、
日本の狂犬病予防法に基づき、
わんこさんは検疫所での検査のために
しばらくは離れて暮らす
レニィさんと夜の灯り。
幼い頃、豆電球の灯りがなければ寝られない子どもだった。
暗闇にはおばけが潜み、光の届かない場所には
いつの間かおばけが来ていて、
布団から足を出したら、そこから引っ張られて
異界へ連れて行かれると思っていた。
中学の修学旅行の時に、
暗闇でも眠れるとわかった。
怖いものなどなくて、眠れると。
それからずっと経った大人は
また灯りがなければ眠れないと言う。
ある意味、癖になってしまったのだと思
レニィさんと生きる時間の違い。
お犬様は昨日、動物の大学病院に入院した。
近所のかかりつけの先生が、運良くそちらと関係が出来ていたので、本当に幸運な事に紹介までしていただけた。
すぐに診察もしていただけて、
悔しいけど、近所の病院よりも設備が良くて、
お犬様のお腹に水が溜まっていて、細菌が発生していることまで、たったの1時間でわかってしまった。
お犬様はそのまま緊急手術をしてもらうことになった。
コロナの影響で、わたしたち飼
レニィさんと毎日更新。
6月9日から7月31日まで。
わたしは毎日小説を書いて、Pixivに投稿していた。
公式の企画で、『雨』をテーマにした話を書こう!という物だ。
わたしのレニィというハンドルネームは、
雨女であることから来ている。
だから『雨』がテーマの企画に、ぜひ参加したいと思った。
どんな話を書こう。
悩んだわたしが思い出したのは、
高校生の頃に何となく書いていた小説だった。
高校生のわたしは、
それを
レニィさんとオリンピック開会式。
オリンピックの開会式。
結局見てしまった。
あんなに、オリンピックやらなきゃいいのに。
とか言っていて、見てしまった。
正直、最初の方はあまりいい催しとは思えなかった。
なんというか、日本特有の悲壮感を出してくる演出が嫌だった。
それにあまり、日本の事を主張してくれないのも、ちょっと悲しかった。
それを塗り替えたのは、ドラクエのBGMだった。
ドラクエをプレイしたことはない。
けど、曲は知
レニィさんとオリンピック
いろんな人にとって、
オリンピックって、どんなイベントですか?
小学生までのレニィさんにとっては、4年に一度やってくる不思議なお祭りでした。
中学生ごろになると、近現代オリンピックが、遠い古代のギリシア人たちから受け継いだ祭典で、今では平和の象徴だとされるって覚えました。
高校生になって、世界史を勉強しました。
オリンピックは、世界各国の名前を覚えて、歴史を思い出す復習の場所になっていました
レニィさんとおひとりさま。
昨年末、お付き合いさせていただいていた人とお別れした。
アラサー職なし彼氏なしである。
いろいろと、思うところはある。
でも後悔はしていない。
理由は、"おひとりさま"がわたしに案外合っているというところだろう。
元々そういう傾向はあったのだ。
人と上手く関われないので、友だちも少ない。
趣味が結構なオタクなので、職場で友だちとかもいなかった。
小学生の頃から、休み時間は読書の時間。
隙から
レニィさんと髪を染めた話。
齢28にして、わたしは初めて髪の毛を明るく染めた。
髪を染めるのは初めてじゃない。
元々、茶色味の強い髪色が、証明写真を撮る時に、明るすぎて染めたような茶髪に見えるからと、黒染めは二度した。
でもそれは結局、自分のことを隠すための毛染めだったなと、今なら思える。
立派な社会人。
そういう人たちは髪の毛を明るくしないものだと、思い込んでいたし。
染めるのは悪いことだとも思っていた。
でも、意外と外に
レニィさんにとって書くこととは。
物語を書くのが好きだ。
そう、思うようになったのはいつからだったんだろう。
読むことが好きになった瞬間は、今でも覚えている。6才の夏。富山の祖父母の家で、みんなが昼寝で寝静まっている時、急にアンパンマンのあいさつの絵本に書いてある文字が理解できるようになった時。
本当に不意の出来事で、自分でも驚いたことを覚えている。"お"という文字が、"お"と読むのだと、わかってから、最初から、最後までスラスラと
レニィさんと言葉という刃。
言葉は、刃である。
『ペンは剣よりも強し。』という、言葉が誕生したらしいのは、結構最近で、19世紀のイギリスの劇作家が作中の台詞として生み出したのが起源だという。
確かに、19世紀ともなれば、印刷技術の発展や識字率の向上から、たった一本のペンから書かれたとしても、言葉は、それこそ津波のように大きな影響力を持って、人々を薙ぎ倒していったのだろう。
だけれど、思うに、言葉が剣より強いなんてことは、古代