推し への 依存 を やめたい
みなさん、「推し」に「依存」することってありませんか?
「アイドル依存をやめたいあなたへ…」
https://rocksunafukin.com/2019/09/20/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AB%E4%BE%9D%E5%AD%98%E6%80%A7%E3%82%92%E3%82%84%E3%82%81%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%B8/
こちらの記事は、「アイドル依存」と銘打たれていますが、「推しに依存」はもちろんのこと、「依存」への考え方すべてに共通することだと感じました。
ご自身の体験に基づいて問題点の指摘と、その原因、解決のための考え方や方法をまとめられており、とても興味深かったです。
人間は誰もが何かしらに依存している、と「依存」自体を否定することはせず、お金や時間を使いすぎていると自分が感じる場合の、依存への向き合いかたを記されています。
ちなみに私の場合、大学生になって実家を離れてからお金に関しては謎にシビアなので、推しに散財したということはほとんどありませんでした。
でも、かわりにめちゃめちゃ時間を割いてる。
結構昔からなのですが、頭のなかの容量とか、思考をものすごく推しに捧げてるとは感じます。
ただこれは、お金みたいに形がないぶん「依存」だと認知がすることが難しいと感じました。
例えばですが、対象をすごい熱意で研究している学者さんとかで、ずっと研究対象のこと考えてる人もいらっしゃるかと思います。
こういう「熱心」と「依存」の区別は、本人も周囲もなかなか難しいと感じます。
まとめ
この記事で、個人的に印象に残ったのは
「推しに依存する人は、恋愛依存の傾向がある」
というところです。まさしくそうだな、と。
これは、もしかしたら、推し依存に限らず、「依存」すべてに共通する傾向かもしれません。
気を付けねば…!
でも逆に、そう考えると、健全に推せてる人って、全人口の何割ぐらいなんだろう。
もしかしたら、結構バランスを保つのって難しいことなのかもしれません。
そのバランスが崩れた時に「依存」が問題になってくるのかなぁ…なんて。
ブログでも書かれているように、
支えとなる柱をいくつも持つ
= いろんなことに興味を持つ
が、大切ですね!
ではでは
ここまでお付き合い頂きありがとうございました!