Photo by mioarty ヨルシカのぶっ刺さった歌詞 30 ふくろう 2024年6月25日 20:32 「ヨルシカは文学である。」意味がわからない、と思ったニンゲンは早く人里へ帰りなさい。コホン。本記事では、ヨルシカの好きな私フクロウ🦉が個人的にぶっ刺さりまくったヨルシカの歌詞を列挙していく。貴方はゆっくりと変わっていくとても小さく少しずつ膨らむパンを眺めるように『アルジャーノン』二割引きの心は誰かが買うんだろうか『風を食む』月の中を生きる日々を月日と誰かが言った月の中で過ごす僕ら言わば月光浴だろうか『月光浴』いつまででも泣いていたい、だなんて憶う『靴の花火』剣の柄からルビーをこの瞳からサファイアを鉛の心臓はただ傍に置いて『左右盲』これから先のもっと先を描いた地図はないんだろうか?迷いはしないだろうかそれでいいからそのままでいいから『チノカテ』さよならの速さで顔を上げていつかやっと夜が明けたらもう目を覚まして。見て。『ノーチラス』今も、愛も、過去も、夢も、思い出も、鼻歌も、薄い目も、夜露も、優しさも、苦しさも、花房も、憂鬱も、あの夏も、この歌も、偽善も、夜風も、嘘も、君も、僕も、青天井も、何もいらない『八月、某、月明かり』言葉じゃなくて時間を時間じゃなくて心を『花に亡霊』僕らの心以外は偽物だ言葉以外は偽物だ『レプリカント』ヨルシカの歌詞の輝いているところは、「情景の美しさ(鬱くしさ)」と「言葉の口あたり」だと思う。何より、言葉に対する必死さ・切実さがダイレクトに伝わるから、深く聴き手の胸を打つ。リアルタイムで追いかけられる時代に生まれて良かった。また詳しく語ってみたいなホッホー🦉 ダウンロード copy この記事が参加している募集 #スキしてみて 525,791件 #雨の日をたのしく 17,138件 #毎日note #スキしてみて #毎日更新 #音楽 #言葉 #時間 #趣味 #人間 #うつ #歌詞 #文学 #適応障害 #休職 #連続投稿 #音楽レビュー #雨の日をたのしく #好きなもの #曲紹介 #ヨルシカ #リアルタイム #偽物 #適応障害休職 #情景 #情景描写 30 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート