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ヒビフロ

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日々風呂日記のアーカイブです。毎日22時あたり、お風呂に浸かりながらの更新を目指してます。写真と文章からなる、ぼくなりの風景のキャプションみたいものです。
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#写真

反復すること、続けることの価値 日々風呂日記#38

反復すること、続けることの価値 日々風呂日記#38

昨日職場に携帯を置き忘れて帰ってしまった。

その為更新が出来ず、noteを始めてからは続いていた
毎日の更新が途絶えてしまった。

でも、正直何も変わらなかった。

今日はそんなことを書いてみようと思う。

継続

今書いた様に、連続投稿が一日途絶えてしまった。
でも、正直何も変わらなかった。

継続すると決めたことが出来なかった絶望も
悔しさもなんだか何もなくて、
ただ途絶えたという事実だけを

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無題 日々風呂日記#36

無題 日々風呂日記#36

先ほど、大きな地震があったようだ。

ぼくの住んでいる場所は影響はなかったものの、
SNSを通じてだけれど、比較的大きな揺れであることを知る。

ただただみなさんの無事を祈りたい。

なんだかとても怖くなった。

今年は、コロナもあり散々な中でみんな希望を探して生きているのに。
もうこれ以上は、という思いが強い。

こんな時に何もできない自分は、
ただみなさんの無事を祈ることしかできない。

今日

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冬の快晴と線路の景色と時間の不可逆性 日々風呂日記#17

冬の快晴と線路の景色と時間の不可逆性 日々風呂日記#17

こんばんは。

今日はとてもお昼間あったかくて、空も青くて、少し夏をも思わせるような線路の景色に、

なんだか一昨年の、こんなに世界が変わってしまう前の夏が思い出されて、

この一年のあれやこれやがなかったような錯覚と、

でも確かに変わってしまった今はここにあって、その夏と今は確実に繋がっていて世界は確実に変わってしまったこととか、巻き戻しの聞かない時間の経過を感じてしまって、すこし苦しくなった

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解像度ってなんだろうか 日々風呂日記#32

解像度ってなんだろうか 日々風呂日記#32

友人からminolta SR-1という古いカメラをもらった

ぼくが生まれる前に作られたものだ

このカメラでまだ写真は撮ってはいない
でも、撮る前からわかることがある

それは今のカメラみたいに超高解像度では
このカメラではきっと撮れないということ

でも、それでいい
それがいい

もちろんそれはノスタルジックな良さではない

そこにぼくなりの"解像度"についての思いがある

解像度

解像度っ

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世界の終わりに日常を 日々風呂日記#33

世界の終わりに日常を 日々風呂日記#33

写真を撮って載せ始めてしばらく経つ

なんだかどこかでみたような手法かもしれないし
なぜぼくがその形式を取ることにしたのかなんて
知りたい人なんていないだろう

でも今日はそんな話をしたい

日々の日常の隙間で写真を撮り続けること。

世界の終わり

世界の終わりなんて本当にくるだろうか
その終わりが来た時にはどうしたって
僕らには何もできないだろうか

偉い人の予言は
いつまで経っても世界の終わ

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