記事一覧
『ケーキの切れない非行少年たち』を読んで
知能に問題のある少年達が非行を起こす原因について考えている本
【内容】
そもそも認知が歪んでおり、小学生から中学生にかけて勉強についていけなくなり、非行に走るケースが多い
得意を伸ばすだけの教育では知能などの問題に気が付きにくい
計画性がない、見通しが立てられないので、お金を1週間で用意しろ!っと言われると…
親に借りる、盗む、奪う、が同列で出てくる
軽度の知能障がい者は14%ほどいる
『人を操る禁断の文章術』めも
文章はただ書くのではなく、読んだ相手の心を動かし、想像力を使ってもらうために書く
目標は文章化されることでより明確になり、達成しやすくなる
心を動かす文章の共通点1. あれこれ書きすぎない
2. きれいな文を書こうとしない
3. 自分が書きたいことを書かない
具体的な数値を入れる
1.について
自分が何を伝えたいかよりも『相手にどんな行動をして欲しいのか?』を考えて書く
あえて情報量を制限
『後悔しない超選択術』を読んで
メンタリストDaiGo著『後悔しない超選択術』を読んだ。
以下内容の記録と思ったこと
間違った常識
①正しい選択がある
②今ある成功は過去の自分の選択によるもの
③選択肢は多いほど可能性が広がる
特に②、成功には偶然や環境など周囲の条件も必要になる。過去に成功したからといって同じ方法を続けるのはダメ
自分の意思決定スタイルと結果の受け止め方を知る
1. 意思決定のスタイル
①合理