『人を操る禁断の文章術』めも
文章はただ書くのではなく、読んだ相手の心を動かし、想像力を使ってもらうために書く
目標は文章化されることでより明確になり、達成しやすくなる
心を動かす文章の共通点
1. あれこれ書きすぎない
2. きれいな文を書こうとしない
3. 自分が書きたいことを書かない
具体的な数値を入れる
1.について
自分が何を伝えたいかよりも『相手にどんな行動をして欲しいのか?』を考えて書く
あえて情報量を制限することで、読み手の想像力を利用
誰に向けて書くのか?ターゲットを明確にしてから書き始めること
2.について
理論ではなく感情に訴える
そのシーンがイメージできるといい
3.について
書くべき文章は相手の心の中にある!
相手が何を求めているのか察することが大事
書く前にどれだけしらべられるか?
例えば30代男性の悩みは?周りの人に話を聞いたらわかるかもね
相手を動かす7つのトリガー
① 興味
② 本音と建前
③悩み
④ ソントク
⑤ みんな一緒
⑥ 認められたい
⑦ あなただけの
上司などにメールを打つとき、『普通の人だったら』という言い出しをつけることで、相手を認めて、さらに本音を引き出しやすくなる
人の悩みはHARMのどれか
health 健康、美容
ambition 夢、将来、キャリア
relation 人間関係、結婚、恋愛、会社
money おかね
実際に書くときの5つのテクニック
❶書き出しはポジティブに
❷何度でも繰り返す
❸話しかけるように書く
❹あげて、下げて、また上げる
❺追伸をつける
❶について
人の第一印象は7秒で決まる。そして半年引きづられる
『初めてです』、『変わりました』、『もっとお話ししたいです』の3つはよく使える
❷について
全く同じ単語は3回で飽きる
同じ意味の違う単語を繰り返す
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