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『ケーキの切れない非行少年たち』を読んで

知能に問題のある少年達が非行を起こす原因について考えている本

【内容】

そもそも認知が歪んでおり、小学生から中学生にかけて勉強についていけなくなり、非行に走るケースが多い

得意を伸ばすだけの教育では知能などの問題に気が付きにくい

計画性がない、見通しが立てられないので、お金を1週間で用意しろ!っと言われると…

親に借りる、盗む、奪う、が同列で出てくる

軽度の知能障がい者は14%ほどいる
軽度だと普段は健常者と変わらないが、異常事態などで脆さが出る

【感想】
小学生の頃を思い出した
当時はいろんな人が周りにいて何も思わなかったがいろんなことを考えていたのかもね

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