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『心を整える』を読んで

こんにちは、くろわっさんです。

つい先日、サッカー日本代表が韓国代表に3-0で快勝しましたね!

3-0での勝利は10年ぶりだそうです。

約10年前といえば、2010年の南アフリカワールドカップが盛り上がってた時期ですよね!

そこで長谷部誠選手が書いた『心を整える』を久々に読んでみました~

この本はワールドカップ当時キャプテンを務めていた長谷部が執筆した本で、

当時は26才、なんと今の自分と同い年でした!

高校生の頃ワールドカップで活躍し、誠実な人柄が印象的だった長谷部と今の自分が同い年なんて驚きです!

ただ、立場は違いますが真面目な性格などは勝手に親近感を抱いています。

そんな自分が、当時の長谷部と同い年として本を読んだときに心に残った言葉、感じたことを以下にメモしておきます。

【心に残った言葉】

・愚痴を言わない、人のせいにしない

・迷ったら難しい方を選べ

・穴を埋める、目立つだけが正解ではない

・偏見を持たず、まず好きになる

・競争は心の栄養

・読書は世界を広げてくれる

・常に正々堂々と勝負する

・努力や我慢はひけらかさない

・正論を振りかざさない

【自分か感じたこと】

・自分で決めたことを貫くことの大切さ

・つねに謙虚、つねに学ぶ姿勢を持つこと

・失敗を恐れずに挑戦すること

同じ26才でも自分は大学院卒で社会人2年目、

長谷部は高卒からプロとして生活し8年目、日本代表の責任もある。

この立場の差が同い年とは思えない人間としての厚みや深さを作っているのかなと感じました。

発売から10年がたっていますが、未だに学べることが多い本です。

興味があれば読んでみてくださいね。

それでは皆さんさようなら~

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