#62 調味料はかけるべき?
料理を食べる時に、私は醤油やソースなどの調味料やドレッシングは、極力かけない方が好みです。
もちろん、体にも気をつかってのこともあります。
家では、醬油やソースをかけるように、よく言われるのですが、私はかけないか、少量しか使いません。
かけないと美味しくないよ
とよく言われるのですが、いつも適当に返事して誤魔化しております。
濃い味付けを避けるようになると、いつしか自然にそれに慣れていくものです。
例えば、お寿司を食べる時に、小皿になみなみと醤油を入れて、ネタにもシャリにもたっぷりと醤油をつけて食べる方がいますが、あとでのどが渇くことは必定です。
私は、世間でよく言う「粋なお寿司の食べ方」に則って、
ネタに少しだけ醤油をつけて食べる
ことを習慣にしています。
これで十分に美味しいです。なんなら、醤油無しでもいいくらいです。
あと、
食事では白米を食べなければならない
という習慣も、私は原則したがっておりません。
もちろん、炭水化物を毎食は食べない習慣にしているので、ダイエット効果もあります(ダイエットにある程度成功して体重を維持している現在は、炭水化物をとりすぎない程度にしています)。
ここでも、納豆や焼き魚、焼き肉のようなおかずに対して
白米を食べなさい
みたいに言われることもありますが、
いらないよ~
と普通に辞退しています。
要は、調味料にしても白米にしても、パンなどでも
普通はかける・食べるべき
という一般的な常識を疑って、敢えて食べないという選択肢。
これは、食事に限りません。
一般的な常識に従わず、非常識なことに挑戦する(もちろん、違法だったりモラルに反する・人に迷惑をかける非常識はダメ)
このことが大きな成果に繋がります。
食事だけではなく、様々な常識やルーティーンを積極的に疑ってみましょう。