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フラストレーションは文字に溶けていく
こんにちはとはじめまして タイトルはブログのテーマです 二足の草鞋 は、人生のテーマです https://instagram.com/koty______ InstagramのURLです https://www.tu…
フラストレーションは文字に溶けていく
こんにちはとはじめまして
タイトルはブログのテーマです
二足の草鞋
は、人生のテーマです
https://instagram.com/koty______
InstagramのURLです
https://www.tumblr.com/koty-tumbler?source=share
noteは、気持ちの可視化です
365日、日々の言葉
限りなく日々の生活の中から滲み出してくる言
何事も、八分目が良いな
お酒を飲みすぎたときにいつも思うのだけど何事も八分目がいい。
私は今日、いつもより一杯多く飲んだせいで気持ちが悪い あと酔っ払うとタバコを吸う 吸いすぎるいつもそう、いつも。
腹八分目が適切というはもはや人生の教訓にすら思えてくる。
食べ物もお酒も人との距離も、八分目でおさえることが一番幸せな気がするな。
分かっているのに、なぜだか欲張るしその時の欲を満たすために十分目に到達したがる。
限りなく透明に近いブルー
THE文学。村上龍の細やかで、グロデスクで、容易に非現実的な情景がイメージできてしまう文章や表現に心が打たれる。(なにより20代前半でこれを書き上げた衝撃が走る)
社会が生き生きと動き続けるそのほんの少し軸がずれた点の上では、主人公が"若さ"なのか徐々に自覚していく自身の"違和感"なのか、そういったものから抜け出せずに堕落と失望の中で安寧を求めてもがき続ける。そういう物語。
高校生の頃に初めて
すべての男は消耗品である
私のような、細胞レベルで村上龍作品が好きな人間は大いに笑えるエッセイ
常に痛快でテンポが良い 普通に生きていると
ここまで(いわゆる)悪口を公にするのは難しい
村上龍がいかに"変"なのかを徹底的に裏付けている 本当にどんな人生をこの人は送ってきたのだろうと考えることまでが楽しみ方のセットなのかもしれない
本書はタイトルの通り、男が消耗品であるということを断定し、逆説的に女についても述べてい
往々にして、人を語る
私も、私の周りも、人のことをよく語る。パーソナルな間柄の人についても、パーソナルとは言い難い間柄についても、人を語る。
"往々にして人を語るということ"もっと正しく、ユニークに私は人を語りたい。それはある意味リスペクトでもある。そのような語り方をされた時の誇らしさを私は知っているし、その誇らしさは私のアイデンティティをブーストする。私が語りたいと思うべき相手には同じことを感じて欲しい。
先日、
生まれる 埋もれてみる
結局のところ革新的な何かは日々の生活から生まれるものだと思うと、言い続けている
当事者の推し量りようのない気持ちとかそういったものは置いておいて、例えばエッセイ作品なども分かりやすい
向き合った日々の中から価値が生み出されていくのなら、時速140キロで走るドイツのタクシーより(もしくはそれ以上に)体感が速い20代の今だからこそ止まってみることも勇気なのだと思う 一度の深い呼吸をし、時間を愛でる
ほっかほかの気持ちのまま、感想
【君たちはどう生きるか】
観てきた、今。
例に漏れず、文字通り一切の予備知識を入れること無く。
いわゆるネタバレはタブーなのでストーリーには触れるつもりはない。
あくまで委ねられたアート、
そして委ねるアートについての感想を個人的に書こうと思う。
今回プロモーションのおかげで、やけに考えながら作品を観なければいけない姿勢になる。(視聴者が勝手にその空気を作ったのかな ジブリだからね)
何
愛すべき、不便な街と人々
久々にヨーロッパに行ってきました。
会社に自慢気にバケーション申請をし、捻出した10日間を大事にしながらクイックに国を跨ぐために選んだ3カ国はベルギー、ドイツ、フランス。
今回の旅行で一番印象に残ったのはそれぞれの国の映画の中のような街並みでも、美しすぎるアートや建築でも、ほっぺが落ちるほどのご飯でもなく、
限りなく愛らしくて温かな人たち。
なんだかブログみたいな出だしに気合が入る。
気持ち
言葉にできたら、欲望
PMSが年々酷くなる
本当に酷い
誰かに忍耐のバケツを小さいものにすり替えられている
電車で私より後に乗ってきた人が椅子に座ったことで私は降りる駅までずっと立ったままでいなきゃいけないとか、猫が家の中でいたずらしているとか、同居人が私の美容品を使うとか、メールを返さなければいけないとか、そういうしょうもないことで泣きそうになる それはもう堪らなくだ というか泣いている 会社の全員が帰ったあとの
僕たちはどう生きるか
かれこれ本は些細なことがきっかけで中学2年生の頃から読み続けているのだけど、実はTHE研究者の書籍については初めて読んだ(元より、小説や、小説について回る作者の宇宙が好きなので)
新しく手を取った分野の書籍には私の期待する宇宙は存在しないが、私(私たち)が意識していないところでありありと存在しているものを端的に、ロジカルに語りあげる面白さがあった。知らないことを知る入口に触れるような、探究心を満
何者かの定義は比べ続けた結果なのかもしれない。
自己が自己であることを認識するために、私たちは比べ続ける 比べて初めて何かが掴める瞬間を私はたくさん知っている
比べ続けるという事、特に他者と比べ合う事には想像を絶するエネルギーを要する
何者かである人は、結局は比べ続けた人