重ねる

私が固めあげた、誰かの・何かの真似をし続けるハリボテのような哲学は、季節が変わっていくみたいに、あっという間に死んでいく

人生を送る中で、とてつもなく悲劇的なこと。

私はこの中身のない哲学により、なんとか人生に均一性を持たせている

これはさらに悲劇的なこと。

もとより哲学とは机上の空論であることが多いとは思うけど


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