生まれる 埋もれてみる

結局のところ革新的な何かは日々の生活から生まれるものだと思うと、言い続けている


当事者の推し量りようのない気持ちとかそういったものは置いておいて、例えばエッセイ作品なども分かりやすい


向き合った日々の中から価値が生み出されていくのなら、時速140キロで走るドイツのタクシーより(もしくはそれ以上に)体感が速い20代の今だからこそ止まってみることも勇気なのだと思う 一度の深い呼吸をし、時間を愛でる 
同時に酸味の効いた浅煎りのコーヒーとハーゲンダッツのマカダミアナッツ味があるともっと良い


堂々巡り中で向き合う日々から、何かが、確実に生まれていく 私はこのところ、生むために埋もれてみている


のかもしれない



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