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わたしだけのしゃかいじん日記
しゃかいじんはつらい。いや別にね、所謂正社員でサラリーマンと呼ばれていて上司の気まぐれに一喜一憂右往左往してとか、そういう「社会人」に限らず。
社会に生きるって私はつらい。
最近のトレンドの「あなたはあなたらしく、わたしはわたしらしく」みたいなやつ。
これ、社会に生きてたら達成し得ないことだよね。
どこかで自分を殺さないといけない場面ってあるし、どこかで「この感情はあとでね」って自分に言い聞かせ
愛する。~12人の私と路地裏のセナ~
「12人の私と路地裏のセナ」を見てきたよ!2022年8月14日。劇団6番シード第74回公演として、中野 テアトロBONBONで上演していた舞台。(8月10日(水)~8月16日(火))
松本陽一さん脚本・演出。
観劇ヤクザの友人に誘われて会場に向かったけれど、首都圏に台風が上陸するということで行きは大雨。
おいしそうな居酒屋さんが並ぶ、中野のおしゃれなレンガ通りを通りながらサンダルはずぶずぶのびし
「透明で罪のない圧力」社会
「被害者圧力」みたいな苦しさって、この世界にないですか?
例えば、
凄惨なニュースが流行っていて、わたし自身見ているのが苦しくなって見るのをやめた頃、同じニュースを見て精神薄弱になって寝込んでいる人がいる、とか。
例えば、
学校や会社でつらいことがあった時、つらいことがあった別の子は精神を病んで登校拒否・休職している、とか。
ちょうど、
大きな事故で片腕を骨折したけれど、同じ事故でもっと重い
読みました-森絵都『つきのふね』-
森絵都さんの『つきのふね』を読みました。
ネタバレがお嫌な方は閲覧をお控えください。
能動的に選択しなければならない「進路」に直面し、悩む中学生2年生の、さくら。
この作品は、さくらと親友だった梨理と、取り巻きの勝田君、さくらが慕う智さんが過ごした、ほんの一瞬の話。
さくらと梨理は学校の上位カーストの女の子たちに引きずられる形で万引きという小遣い稼ぎをするようになる。
上位カーストの女子
読みました-AI分析で分かった トップ5%社員の習慣-
今の職場環境や業務内容にも慣れてきて、そろそろ会社外からノウハウを取りにいかないと停滞するな、と思い始めた社会人3年目。
そういえば大学時代の同期もそんなようなことを言っていた気がする。
「後輩ができてドキドキしたのも去年やったし……」
「1年ずつの会社の動きもなんとなく板についてきたし……」
アニメと作業用BGMのために契約しているamazon prime。
たまにはprime rea