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インプット→トライアンドエラー→インプットを増やす
今週は各方面のプロフェッショナルと話す機会があり、それぞれの分野で非常に勉強になった。
それと同時に、1つの共通点に気付く。それぞれ分野は違うものの、両者とも圧倒的なインプットをしており、そして自ら実践し、検証を繰り返している。それらが確固たるデータとなり、自信を持って堂々としていたように思う。
いまや書籍を読んだりネットを漁ればいくらでも情報が得られるが、やはりその先の実践〜検証というステッ
「やります」より、「やってます」。なんなら「やりました」で。
どなたのツイートかは失念してしまったけれど、タイトルのような言葉を好むと発言していた経営者がいた。なるほどな、と感じた内容だった。
日頃から経営者や事業責任者と仕事をする機会は多く、全員が同じように好むかはわからないけど、それを差し置いても、自分のスタンスとしては大事にしたいと思った内容だった。
というのも、今所属している組織は、「部」や「課」などの体制や、あるいは「上司・部下」といった関係性
「責任」を明確にしたことで、組織がうまく機能した話
「チームで仕事をするうえで、"責任"の所在を明らかにすることがいかに大事か」ここ最近の仕事を通じて自分なりに感じているテーマだ。
えらそうに組織論を語れるほどの人間でも無いのだけれど、日々クライアントと向き合う僕の仕事は、いうなれば一つの組織と向き合っているともいえる。つまり、考えざるを得ない状況に置かれている。
オウンドメディアマーケティングのパートナーとして、「どのような戦略を立て、実行す
#在籍エントリ これまでと、これからと【株式会社MOLTS】
2020年5月1日。無事に30歳を迎えることができました。今までの当たり前が当たり前じゃなくなってきたいま、こうして元気にやらせてもらってるのはただただ感謝です。
フルリモートで在宅ワークになってから、はや1ヶ月。最初はストレスだらけだったものの、働く環境を整えながら適度に散歩にもでかけ、相変わらずバタバタと日々を過ごしています。
さて、今回のnoteは #在籍エントリ を書いてみることにしま
"なにをやるか"より、"なにを成し遂げるか"
新規案件の相談は、だいたいはよくわからんことからスタートする。
「オウンドメディアをやっているけど、成果がでなくてこまっている」
「自社のサービスをブランディングしたい」
「◯年後に△△億の売上にしたい」
などなど。
これらの要望にたいして、「じゃあ、これをやりましょう」とすぐ提案にいってしまうと、ちょっと危険。
・"成果"とは、なにを指すのか?
・なにがどうなったら、"ブランディングでき
抽象化して構造化する、というフレームワーク。
日々のクライアントワークの中で、成し遂げたいものやいま置かれた状況、課題、とるべき行動がまったく異なることがたくさんある。
そんなときに、「抽象化と構造化」というフレームワークを活用する。
物事をいろんな視点から捉え、どのような特徴があるのか、なぜヒットしているのか、なぜ流行っているのか、などといった要素を分解して抽出し、(抽象化)
それを自分の仕事やタスクに置き換えたときに、どう活かせるか
オウンドメディアは、1つの"手段"でしかない
メモ程度なので、短めに。
オウンドメディアの運用において、目的が抜けているケースは少なくない。
なんのためのオウンドメディアなのか、何を成し遂げるためのオウンドメディアなにか、目的やミッションを明確にすることが大切。
いや、それ以前に、目的やミッションが先にあり、それを果たすための手段としてオウンドメディアがあるべき。場合によって、オウンドメディアが最適でないことも当然でてくる。
立ち上げ
【PM、運用】観光メディアの立ち上げに携わりました
このたび6月頃から携わっていたプロジェクトにおいて、新たにメディアが立ち上がり、先日無事ローンチされました。
正直まだまだスタートラインに立っただけで、"実績"と呼べるものでもないのですが、ここまでの中であれやこれやとさまざまな経験もできたので、ローンチに至るまでにやってきたことを整理するべく、noteを書いてみようと思います。
パラオ専門メディア『PALAU TIMES』現在携わっているのは
【事例】検索経由CVを3.8倍に伸ばしたtoB向けオウンドメディアのコンテンツ戦略
いまや数多くの企業が取り組むオウンドメディアですが、その運用目的やメディアのあり方はさまざま。目的が異なれば目指すべき成果指標も異なり、達成のための戦略・戦術も異なります。
このnoteでは、そんなオウンドメディアをテーマに、実際の取り組み事例などを交えながらオウンドメディアの戦略を紐解いていきたいと思います。
今回は、約半年で検索経由のCVを約3.8倍に伸ばしたtoB向けメディアの事例を見て