#コンサルティング
求心力をつくる「叩かれ台」
vol.88
理生さんに【「余白思考」で常識を超える】という記事をご紹介いただいたこともあり、本日は「余白」についてのおまけ話をお届けしたいと思います。
皆さん、アイデア出しのミーティングに案を持ち込む際、なるべく練ったものを出そうと心がけていらっしゃいませんか?
実はそれよりも「隙」、つまりは「余白」があった方が良いという考え方もあります。
この隙とは、「他の人の意見やアイデアを盛り込む
【書籍紹介】イシューからはじめよ
著者 安宅 和人 学問的に超エリートのみならず実務でもエリート、かつ教える事もできるという万能の人ですね。
「イシューからはじめよ」
納得せざるを得ないのですが、なかなかできる事ではありません。
私事ですが、昨年新しい職務についてやったことは「犬の道」です。この本を読んでいたにも関わらずです。仮説を立てるといっても、全く経験のない職務について最初の課題設定では、想定に自信がもてませんでした。