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なぜHUNTER×HUNTERは1番面白いのか 【永遠の夢を叶えた漫画家】
それは冨樫義博先生が、漫画界でただ1人
『作家の永遠の夢を叶えた』人だからです
作家の永遠の夢とは? 以下の3つ
① 隅々まで世界を構築したい
② 好きなものを好きなだけ描きたい
③ それで売れたい
これ、クリエイターなら一度は妄想する夢なんです
打ち切り漫画やコケたゲームでよくあるでしょう
『舞台を壮大にしすぎてピントがボヤケている』
『設定を増やしすぎて説明書みたいになってる』
『キ
ひまそらあかね氏について
はじめに
応援します
何の事かは皆さんすでに知ってると思います
その上で、自分から見たひまそらあかね氏の印象を
彼はどこまでも律儀な人間なんだと私は思います
律儀=性格が良い、という意味ではありません(笑
良きにつけ悪しきにつけ、律儀なのです
それは彼のTwitter上におけるブロックの姿勢に現れています
彼は、彼の支持者と思われる人間でもブロックする事があります
その理由を添えたり
盗賊の風上にも置けない奴ら 【HUNTER×HUNTER 考察】
・幻影旅団は盗賊らしくない
・ワザとそうしている?
って内容です
盗賊の鑑……どこが?
じゃあ豪邸が欲しくなったら家主をブチ殺して奪うんでしょうか?
機動隊に家を穴だらけにされながらナイトプールでサーフィン?
やることなくなって手配度MAXで遊んでるGTAプレイヤーかな
高級ホテルにいったら執事を脅してサービスしてもらうんだろうか?
席に座ってる間にコック共々逃げ出して何も食えないと思う
ゴレム(石壁)部隊の強さを考察 【HUNTER×HUNTER 考察】
伝説の傭兵部隊『石壁』 彼らの強味はどこにあるのか? 考察してみました
結論から言うと
① 火力は通常部隊と変わらない
② 最大の武器は「手ぶら」になれること
③ 短期決戦では弱い
です
① 火力は通常部隊と変わらない
まず、同条件で比較するために
【同じレベルの念使い3人チーム】
【全員アサルトライフル相当の念弾を飛ばせる】
と、仮に設定します
石壁部隊→【ゴレム1名+弾要員
なぜ「幻影」旅団と名付けたのか 【HUNTER×HUNTER 考察】
結論から言うと、クロロ達が
「悪党を演じてる」ことを忘れないようにするため
「俺たちは幻影(ニセモノ)の悪党だ、本物ではない」とちゃんと罪悪感に苦しんで、悪事の快感に溺れないため
溺れた瞬間に、サラサを裏切ったことになるから
です
悪党を演じきるためには、罪悪感を捨て去る必要があります
クロロ達が悪趣味なグロサイトを作って悪党を釣っているとき
そこに集まる動画像にはサラサに似た子供達の
人を信じるロマンチスト パリストン=ヒル 【HUNTER×HUNTER 考察】
結論から
ジンは「人を信じない、優しいニヒリスト」で
パリストンは「人を信じる、優しくないロマンチスト」
です
ジンは、グリードアイランドのスタッフを放置して自分だけ消えてしまいました
「俺もう飽きたし、そのオモチャはあげるから後は達者でやってくれ」
「続けるならいつか息子が来るから修行に付き合ってくれよ」
ということなのでしょう
「暗黒大陸にお前らもついてきてくれ」とは言わないわけです
なぜクロロは流星街の長老にならなかったのか 【HUNTER×HUNTER 考察】
結論から並べると
・クロロ達と長老は流星街の守り方で揉めた
・長老の防衛策(住民爆弾と住民提供)のほうが合理的で正しかった
・しかしそれでサラサの無念は晴れないとクロロ達は判断した
・クロロ達は独自のやり方で街を守ることを決意し、街を離れた
まず、流星街の体質として
・流星街は人間爆弾で報復を行っている
・魔物化した住民も仲間だと考えている
この2つに共通するのは
「コミュニティのために
なぜクロロ達は全員死ぬのか 【HUNTER×HUNTER 考察】
冨樫先生はファンの質問に対し、クロロ達は
「全員死にます。」と答えていました
なぜ死なせる事にしたのか? 考察してみました
結論としては
「幻影旅団はもう狩人(ハンター)ではないから」です
まず、暗黒大陸編における各勢力の野望をまとめてみましょう
① ビヨンド組&ジン&パリストン
「世界の禁忌(タブー)を破って未知の大陸にムリヤリ出かけてやるぜ!
俺達だけとかケチくせぇ事は言わねぇ何万
念能力者はなぜ兵器を使用しないのか? (追記アリ)【H×H考察】
※「何を今さら…」って話ですが、掘り下げてみます
※ 後半部分だけちょっと新しいかもです
「携行性が悪いから」「念が強いから持つ必要ない」という意見を見ましたが
それでも拳銃などのサブウェポンを持っていたほうが戦闘で有利なのは間違いないです
それでも持たないのは、兵器を使用する“動機”に問題があるから
念能力(メイン)は「それが好きだから」使用しますが
サブウェポンは「危険を避けたいから」使
反対の系統で気づいたこと 【HUNTER×HUNTER 考察】
次は反対の系統を考察してみます
なぜ反対に置かれてるのか?もちゃんと考えられてることが分かりました
【強化系←→特質系】
これは「生長」と「分解(腐敗)」です
なぜ特質系が分解(腐敗)なのか
ツェリは刺激臭の水(おそらく硫黄化合物)
ピトーは葉が枯れる(酵素や活性酸素の作用)
どちらも「有機物を微生物が分解(腐敗)する」ことにより発生する現象です
つまり特質系は「有機物と微生物を具現化
六性図で気づいたこと 【HUNTER×HUNTER 考察】
これもなんとなく分かってる人が大半だと思いますが、言語化してみます
強化系 水が増えるだけ
→【たった1種類】の反応
放出系 色が変わる
→【3原色】を基本とした色彩に変わる
変化系 水の味が変わる
→【5味】を基本とした味覚物質に変わる
操作系 葉が動く
→直線、回転、振動など【10種類以上】の基本運動に変わる
具現化系 不純物が出る
→元素周期表にある【数十種類】もの基本物質に変わる
「絶」でオーラは消えてない説 【HUNTER×HUNTER 考察】
オーラを「水」に例えて言いますと
・「液体が蒸発して消えたように見えてる」だけです
・気体(オーラ)はちゃんとそこに存在している
・それに99%の念使いが気づいてないだけ、気づけたのは
メルエム、ネテロ、ジン、クロロなど極一部だけ
葬送のフリーレンで似た概念(魔力制限)があります
これです、格下が「見えない」だけなのを「無い」と勘違いしている
なぜなら、絶がオーラを消す技術だとすると
メルエムの“光子”でツェリの予知夢の説明がつく?② 【H×H考察 続編】
この記事は↓の続編となってます、先にこちらをお読み下さい
ツェリードニヒによる予知夢のシーンなのですが
『ザザッ…』『ジッ…』という砂嵐音(ノイズ)
これは『アンテナから受信した周波数のズレ』から生じる雑音です
ツェリの予知夢に対するイメージは“受信”であるということです
次に、念獣の姿
羽根や足の根っこが、四方八方に拡がっているデザインをしていますね
枝分かれした指のデザインも「遠くの
メルエムの“光子”でネオンの未来予知の説明がつく? 【HUNTER×HUNTER考察】
このメルエムの念光子によって、特質系のブラックボックスである
ネオンやツェリの未来予知が説明できるかもしれません
結論から言いますと
・念光子を認識できたのはメルエムだけである
・ただし、特質系は無意識にこの念光子を操っている
・ネオンやツェリは念光子を世界中の人間に張り巡らして、未来予知を行っている
…です
この現実の光子とH×H世界の光子が同じ物質なのかは不明ですが、少なくとも
「
特質系にだけ起きる『ゾーン体験』 【HUNTER×HUNTER 考察】
どの特質系キャラクターも
・他人をプロファイリングすることに長けています
・それに没頭して『ゾーン』に入ってしまう傾向があります
・ゆえに、自分だけで物事を解決しようとします
読み返すと、その根拠となるシーンばかりで膝を打ちました
やっぱり冨樫先生は天才だなと再確認した次第です
① クラピカ
敵がどんな人物なのか想定したくてダルツォルネから情報を聞きだそうとするクラピカですが…
『そ
特質系とは集団意識を掴む才能である 【HUNTER×HUNTER考察】
集団意識とは、簡単に言うと
『あらゆる人間を1つの合体ロボとして見る』『その合体ロボがモノを考えている』
って感じの考え方です
特質系とは、この合体ロボが考えてることを掴める才能のことなんです
これを踏まえて、特質系のキャラクターを考えてみます
パクノダは
あらゆる人間の思考(記憶)を読み取ることができます
クロロは
あらゆる人間の能力(心の闇)を掴み取ることができます
アルカは
あらゆ