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カラッカラになっている
食べ物も美味しいしゲームも楽しいし本を読んでも楽しくて、まあ生きていて楽しいね、という感じはあるんだけども、それはともかくとして生活がカラッカラになっている。生きている感覚が希薄だ。
在宅勤務によって仕事が完全にバーチャルな存在になってしまったことが一因である気がする。自分の身を危険に晒していない。職場へ行けば「ここをクビになったら飯が食えなくなるな……」という危機感が少なからず沸き起こるの
昔楽しかったことが今楽しいとは限らない
昔の記憶に従って行動してもそれが面白いとは限らない。悲しいけれども、こういう時に新しい趣味を探さないといけないなと感じる。いまはラーメンを美味しく食べられているけれども、あと数年もしたら脂っこいものは受け付けなくなるのかもしれない。それと同じだ。若い頃の趣味がそのままおっさんになっても楽しめる訳ではない、というのは恐ろしい事実だ。
その点において読書は大分良い線をついている。若くても歳を取っ
文章を書くのはゲームをするよりも面白くはない
事実は事実として認めることから始める。こうして日記を書いている時とゲームをプレイしている時では、どちらが楽しいかと聞かれたら確実にゲームをプレイしている瞬間だ。日記を毎日書いているが、日記を書きたい日よりも書くのがダルい日の方が格段に多い。一方で、ハマっているゲームは今すぐにでもやりたいし、睡眠を圧してプレイしてしまう。
ここで認めなければならない。文章を書くのはゲームをするよりも面白くない
祝・書くことが無くなった
ついに書くことがなくなった。やったー!! 毎日のように日記を書いてきて、書くことの無くなる日がやってきてしまった。およそ30日とちょっと、何を書こうと思っても過去に書いたことの焼き直しになってしまう。言いたいことは全て尽きたと言って良い。
頭空っぽの方が夢詰め込める。有名なフレーズである。世界に大して発信したいことがあるよりは、無い方が新しい情報を入れやすい。今の自分であればどんなモノでも貪
日記を毎日書くことで生活の空虚さに気づく
日記を書き始める前には「日記を毎日書いていれば何かしら良いこと起こるんじゃないかなー日々の暮らしに面白味が増すんじゃないかなー」と漠然と考えていたのだけども、そんなことは一切起こらなかった。せいせいするほど今までと何も変わらず、良いことは何も起こらず、ただ言いようの無い苦しみだけが積もる日々が続いている。
たまに楽しくなる日もあるのだけども、それも五日に1回程度だ。まあこれくらいの頻度で楽し
気分が上がる方法を模索中
こうして引きこもった生活をしていると、ローギアでも生きていけることを身体が学習してしまう。特に何も考えなくても、特に身体にエネルギーを送らずとも、適当にコンビニで飯を食べながらyoutubeを眺めているだけで生きて行けてしまうのだ。
無気力を学習している気がしている。「ローギアだと死ぬよ」と環境に迫られないと意識が明瞭にならない。別に何もしていなくても生きてはいけるし、死にはしないし、you
筋トレをすると「楽しい」
何をするにしてもやる気が起きないのは、単純に運動不足が原因であることに気づいた。家に引きこもり、誰とも会わず、外にもろくに出かけず、引き篭もってキーボードをカタカタしているだけの生活をしていたらそりゃ誰だって気力が無くなっていく。刺激があれば脳は活性化するが、刺激がないなら自分なりに頭へ刺激を送ってやらなければならない。
大多数の人は同意すると思うのだが、家にいるのであれば筋トレは必須だ。し
急に暑くなり疲れ果てる
もはやキーボードを打ち込む気力すら湧かないくらいに疲れ果てている。ちょっと調子が出ないときにカフェイン飲料をガブ飲みするのは本当に良くない。調子が出ないなら出ない状態で諦める他ないのだ。無理に調整しようとすると後になって酷い目にあう。受け入れていこう。
先週までは3月あたりと同じ格好で外に出ていたのだけど、今週に入ってから急に暑くなりだした。適当なパーカーで外に出たら汗がダクダク出てくるし、