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料理。

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今日の料理。 作りながら思うこと。
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2021年10月の記事一覧

きゅうりのQちゃん。

きゅうりのQちゃん。

何者?

給食で
お弁当で
定食屋で

お馴染みの
きゅうりのQちゃん。

ぽりぽり食べていたけれど
これは一体何者ナンダ?

作ってみて初めて知る。

きゅうりの煮物なんだ、と。

醤油と砂糖とお酢と生姜で煮て
冷やす。

作ってみないと正体は
わからないものだなあ。

ナスのカレー粉炒め。

ナスのカレー粉炒め。

カレーが食べたいんじゃない。
カレー味が食べたいのだ。

このちょっとの差。
大きい差。

給食の「アレ」。

給食の「アレ」。

給食で出ていた「アレ」

名前はなんだっけ。

大豆とくるみの甘辛和え?

そういえば
じゃこの時もあった気が。

この日に給食係の
小皿担当になった時には

まあ、
大豆同士がひっついて

おまけに
おたまにも大豆がひっついて
小皿に落とすのに一苦労。

気がつけば
小皿のところで
渋滞が起こって

早くしないと、と焦っても

甘辛い調味料でひっついた
大豆のスピードは変わらず

次回のこの日に

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カニカマサラダ。

カニカマサラダ。

父はよく
カニカマサラダを買ってくる。

家の下のスーパーで
仕事の帰り道にあるスーパーで
結構大きなスーパーで。

スーパーによって
似ているようで違う
カニカマサラダ。

とうとう、
カニカマサラダではなく
カニカマをパックで
買って帰ってくるようになった父。

そう、
「作ってほしい」という無言の指令。

本日は
私のオリジナルカニカマサラダ。

おさらば。ようこそ。

おさらば。ようこそ。

夏が去っていくと同時に
きゅうりとも、これでおさらば。

家族で消費するスピードよりも
庭でなったり、いただいたりと
我が家にやってくるスピードの方が
はるかに早くて、

きゅうりとピーマンに
料理をあおられながら過ごした夏も、
ようやくおわり。

冷蔵庫からきゅうりの姿が
日に日に減っていき
残すところ、あと1本。

名残惜しい気もするが
ほっとするのは束の間。

今までのきゅうりゾーンに
「茄

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