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レタッチで奏でる自分の世界
最近撮った写真を作品に仕上げるようにしています。
こちらは屋久島にある大川の滝。目の前にしてその広大さに心打たれました。
こちらは鹿児島の繁華街「天文館」のグルメ通り。アニメ風に仕上げました。
鹿児島、城山展望台から見た鹿児島市内の様子。
少しずつですが、自分の目指すレタッチができるようになってきました。作った作品を見直して「よしっ」と思ったときの言葉にできない喜び。
これからも自分の奏
Vol.13 おわり、はじまり
ものごとには始まりと終わりが存在する。
さて終わりと聞いてみんなは何を想像するだろう?失敗、破壊、終焉...
終わりと聞いてネガティブな想像をすることは容易である。ただ、終わりとは単にネガティブ要素の詰め合わせなのだろうか?
そんなことはないと思う。終わりがあれば始まりもある。
「何かを選択するということは、何かを捨てるということである」
どっかの誰かが言っていたのを聞いたことがある気がする
Vol.12 旅するバックパック
バックパッカーとはいわゆる旅人のことを指す言葉である。バックパックを背負って旅するからバックパッカー。広義では低予算で個人旅行をする旅人ということらしい。
冒頭からよくわからない話をしてしまったが、今回は「旅に必ず持っていくもの」がテーマ。もともと旅をするときの持ち物にこだわりはなく、現地調達で済ますことが多いタイプ。そんなぼくが旅するときに必ず使うものといえば、バックパックだ。
愛用のバック
Vol.11 決して無駄遣いではない!
いきなりなんてタイトルだ!なんて思って人もいるかもしれない。今週のマガジンのテーマは「2020年上半期で買ってよかったもの」。ということで、自分の買い物は無駄ではないんだ、という一種の自己暗示のようなタイトルでお送りいたします(笑)
買ってよかったものということで、上半期買ってよかったものを2つ紹介します!
一つ目、カメラ!
もともと旅行中に自分の思い出を残すためによく写真を撮るほうだった。
Vol. 10 次の旅は何処へ...
今回のコラムで10本目。
「今日も世界のどこかで」が始まって10週間が終わろうとしている。なんだか時があっという間に過ぎ去ってしまったようだ。
何かを創作して、それを発信する。
このコラムを通して新しい挑戦ができていることをとてもうれしく思う。
そんな今回のコラムのテーマは「次の旅はどこに行く?」
国内?海外?正直、2020年は海外で旅をする1年にしようと決めていた。社会人になって4年目
Vol.9 一番好きな国
一番好きな国はどこだろう・・・
ぼくはこれまで9ヶ国の国、合計1年近くを海外で過ごしたことがある。好きな国はどこ?と聞かれたら、ぼくは
「ニュージーランド」
と答えるだろう。
なぜニュージーランド?ぼくがニュージーランドを好きな理由はただ一つ、「思い出が深い」に尽きる。初めての海外がニュージーランドだった。ぼくの退屈な日々に大きなくさびを打ち込んだのが初海外の経験だった。これから先、どんな
Vol.8 思い出の味
みんなは思い出の味ってありますか?
ぼくはときどき無性に食べたくなる、そんな思い出の味がある。今日はぼくの思い出の味の話。
地元のレストランのハンバーグぼくの地元にはハンバーグを出すカフェレストランがあった。小さなころから家族でよく行っていた。よく熱した鉄板の上に大きなハンバーグと目玉焼き、スパゲッティにグリルされた野菜。ご飯は大盛がぼくの定番だった。
今はもうない。東京で美味しいハンバーグ
Vol.7 自分について考えてみた
生まれてから27年。この27年の間、ぼくはどんな生き方をしてきただろう。今週のテーマは「自分を構成する3つのもの」。ちょっと考えてみる。
こう見えても元高校球児で、高校生の時までは「自分の人生、野球がなければ生きていけない」なんてことを言っていた。小学1年生から少年団に所属して、今でもたまに草野球を楽しんでいる。かつて「なくてはならなかった」ものだったが、今は昔ほどの熱量を注ぐ対象ではなくなって
Vol.6 どんなときも家族
ぼくの家は4人家族だった。父、母、ぼく、一つ下の妹の4人。中学までは毎年家族でキャンプや野球観戦に行っていた。高校に入ると毎週のようにぼくの野球の応援に来てくれた。多分家族の仲は結構いいと思う。
家族はかけがえのないもの
そんなことわかっている、つもりだった。実家に帰ればいつも父、母、妹がいて、おいしいご飯を作ってくれる。一緒に食卓を囲みながらたわいのない話をする。そんな時間はいつまでたっても
Vol.5 言葉で己を律する
これまで出会った人や書物からぼくは多くの言葉を習得してきた。そんな僕が大切にしている言葉、ぜひみんなに知ってもらいたい。
謙虚にひたむきに
高校の恩師からもらった言葉。スポーツにおける勝ち負けに寄与するものは何だろうか。みんな口をそろえて「技術、実力」というだろう。だが、アマチュアにとって「心の持ちよう」、これも勝ち負けに大きく関係している。
ぼくの恩師は常に、「調子に乗るな、常に謙虚にひた
Vol.4 英語ができなくても海外旅はできる
英語ができなくても海外旅はできる
これはまごうことなき事実である。旅をするだけなら言葉の勉強は必須ではない。でも、ぼくは思う。
英語ないし旅先の言語は少なからず知っておくべき
これまで数カ国旅をしてきて思うのは、コミュニケーションを取るための手段は複数あったほうがより楽しい時間を過ごすことができるということ。
留学のきっかけ
実はぼくはフィリピン・セブで6ヶ月、ニュージーランド・オークラ
Vol.3 昨日、今日、そして明日
ぼくが生まれてからどれくらい経つのだろう。これまでそんなこと1ミリも気にしたことがなかった。というかこれまでそんなことを考える暇はなかった。今回の一件で自分自身と正面から向き合うことになった人は多いだろう。ぼくもそのひとりだ。
昨日のこと
昨日という1日はどんなことが起きただろう。当たり前の日常を過ごしていただろうか。朝起きて、仕事に行き、同僚とたわいもない話をして帰宅し、寝る。そんな特に変哲