旧友へ会いに（ファックの日）

ゴールデンウィークも後半になり、百貨メンバー5人で街のクラフトビールのお店に行った。
行く道中、楽しいビールの会のはずなのにみんな少し緊張気味な様子。
それもそのはず、喧嘩別れをした訳では無いけれど、ビール工場を立ち上げると張り切って県外へ飛び出した仲間が、喧嘩別れをして帰って来てるのを風の噂で知りつつ半年経過していた。何だかお互い気まづい雰囲気の中のお店の中に入ると、、

お店の雰囲気はシンプル

いよいよ解体スタート

さてさて、本日からいよいよ2階の改修作業が始まりました。
『お金の問題』
事業続けていると必ずででくる事にお金問題があります。特に個人事業主でお金を融資で借りたいた場合は、赤字申告だと銀行からは1円も借りれません涙。結果を残し、新規事業が事業計画の段階で売り上げが立ちそうだなと承認されて初めてお金が借りれます。
全く、数字のやり取りに慣れてない自分としては物凄く時間がかかりまた苦手な分野でもありま

4年目の春オープンへ向けて

　毎年メンバーが入れ替わり進んでいますがナンと！！初期メンバーが1人になってしまいました。相棒のノブさんは本業でもある古民家宿が軌道に乗りそちらに専念しています。

　メンバーが変わるごとにメニューや、配置お店の雰囲気もガラっと変わってきましたが、今年は和のイメージ強目の落ち着いた雰囲気になってきました。

　昨年のてんやわんや騒動もあり今年は少数精鋭でやっていきます。

　新しく活動内容も、増え

何処にも書いてなかった事
心のトレーニングを地道にしないといけない事。心トレ

➀メンタルの処理
➁書類の処理
➂決断の処理

チーム作り

いきなり3事業同時立ち上げをしたらどうなるのか？
➀宿業
➁古道具屋
➂キッチンカー

怒涛のオープンまで

　2022年、今年の春はとにかく忙しかった。
気がつけば桜散る。

冬の後半になりそろそろお店の事を考えてたら、突然の電話、、
今まで一緒にやってきたメンバーの1人が辞めるとの内容。
「マジか！」
今年も3人でどうやるか算段してた中での事だった。
急遽作戦会議結構！！

そうは言っても卒業は素直に送り届けるしか無いので、残ったメンバーでどうやって進めていくかさぁ新年スタート。

今年は2年目という

料理とは何？

毎日3人でバチバチ言い合ってる仲良し3人組ですが、
カフェをやってる以上メニューに書いてある食事の提供が出来ないといけません。
そこでこんなお店だったら嫌だなと思う最低レベルから考えて見ることにしました。

立地が観光地でもあることからお客さんの滞在時間が短いという条件で以下の３つについて考えて見ることにしました。
『➀料理が中々出てこない。』
『➁すぐ売り切れになる。』
『➂値段が高い』

①か

Nの閃き！

清津百貨（オープン後2週間経過）
毎日3人でバチバチ言い合ってる仲良し3人組ですが、価値観が全然違う瞬間を発見しました。

N「素敵な料理人に入ってもらって料理の提供をしてもらうのも良いかもね！」

J「なるほど！」　

そこで、『シェフ問題』
Jの考えを発表！
　例えば一流の料理人がお店で働いてくれる事になった場合、お客さんは増えるし地域ならでは名物料理の出来るかもしれない！
　逆に料理人が辞め

ランチ要らない説

20210627
毎日バチバチ言い合いをしている仲良し３人組ですが、
今日は、

K「ランチやらなくてもいいんじゃない！」
J「えっ！」
心の中で斬新な考え方だなと思いました。

ではでは、実践です。
昼時お客さんが来ました。
外から覗いていたので入るのかと思いきや素通り！！
車越しにお店を覗いては素通り！！

本当に来ませんでした。

世の中の需要と供給が見えてきました。

その時A君が来店
「

飲食店あるある『必ず出るコーヒー問題！』

今日も3人でバチバチ言い合をしているのですが、業務連絡
　お店で物販をしたいのですが、何か観光地で販売してみたい方はご連絡下さい。

　私の周りはコーヒー好きが多い！因みに私は、コンビニのコーヒーで充分なのですが笑

　コーヒー好きは、豆にこだわり、焙煎にこだわり、淹れ方にこだわります。コーヒーマシーン派、ハンドドリップなのか水出しなのか等々、話しは深くなりっていきます。
　

　k、Nはハンドド

全くお店感が無いのに自信だけはあった３人組

２０２０６２２

オープン初日

　いつもの3人でバチバチ言い合いながらもなんとかオープン初日を迎えました。今回は、ヘルプが２人来てくれたので5人での開店となりました。

県の移動が解除されて準備万全！

新潟県十日町市の観光地の中では有名な清津峡渓谷目掛車がビュンビュンと駆け抜けています。当然その近くにある百貨の目の前の道も渋滞！

今日は天気も良く最高のオープン初日！

メチャクチャ忙しくなる

プレオープンがメチャクチャにならなくて良かった

２０２０６２０

　本日はプレオープン

　今日もバチバチ意見を言い合ってますが、基本みんな思い付きでやってる人たちが集まっています。なので、とんでもない提案がたまに通りそうになります。日常ではアクセル全開で進めていくJですが、清津百貨ではブレーキ役に徹しています。

　何故なら前日の打ち合わせ通り進むと思いきやビックリ発言！

　前日までに地域の人にプレオープンのお知らせをしてお出迎いの予定

飲食店初心３人組が資金ゼロでお店を始めた上に主観で好き勝手言い合っている。

20200618
さーて名前は何にする？
J「何でも良いよ！」
キカ「清津百貨はどう？」百貨店みたいに商品を何でも揃えて賑やかな感じ。
色々揉めましたが以下省略。

物販と飲食のお店『清津百貨』

※上記写真には５人写ってますが、実働は３人（共同経営）です。
一番左が私、J、青い服キカ、右ノブ。
J「飲食店をするにあたって観光地近くに出店なので効率の良い食事提供と初心者なのできる範囲をモットーに進

飲食店初心者３人組が資金ゼロでお店を始めたらどうなるか？

２０２００５１８

　新潟県十日町市にある田舎の観光地「清津峡渓谷」の近くにお店を出す予定です。人がたくさん来る場所だからお店にも人が入るでしょ！！という安易な考えからお店作りはスタートしました。

主な登場人物は３人
１０年間の海外生活の後、古民家を改修しながら生活「ノブ」
ノブの同級生。都心からの移住組「キカ」
なんの変哲も無い地元民「J」

　自己資金ゼロの貧乏３人組がやる気だけでどこまで行