kiyoshi sakurai

45年間、物理学者(34歳で理博)・技術評論家。単著・共著・編著・翻訳・監修57冊(単…

kiyoshi sakurai

45年間、物理学者(34歳で理博)・技術評論家。単著・共著・編著・翻訳・監修57冊(単著37冊)。欧米学会論文誌原著論文・国際会議論文計50編。テレビニュース出演350回。講演200回。42歳から流行作家並みの執筆。63歳で曹洞宗雲水。趣味は登山(著書1冊)や写真など。

マガジン

  • 桜井淳 犯罪心理学論

    日常的に発生している犯罪への分析視点です。

  • 桜井淳 「茨城新聞」担当社説「時論」論文集(2009-)

    2009年以降、15年間、茨城新聞社客員論説委員として、「茨城新聞」の担当社説「時論」に執筆した各論文を読み直して感じることは、技術分析が的確で、非常に厳しいことです。(注意 関係ないボランティアの記事が11編、追加されていますが、無視してください。)

  • 桜井淳現代論集 1 浜岡原発論

    中部電力の浜岡原発にかかわる論文。

  • 桜井淳現代論集 2 東海第二原発論

    原電東海第二原発にかかわる論文。

  • 桜井淳 茨城県立図書館ボランティア通信紙論文集(2015-)

    茨城県立図書館ボランティア通信紙の質的向上を図るための問題提起と試行錯誤の記録と私の論文集です。

記事一覧

テレビのバラエティ番組に出演して、宗教関係の解説や主張をしている人は、すべて、宗教を理解できておらず、形式的な啓蒙書に目を通した程度であり、細木数子も小田無道も美輪明宏も江原啓之もみな、ニセ者であり、似て非なるでなく、表面的に似せることもできないニセ者です。

kiyoshi sakurai
10時間前
5

本日の午後、まだ蒸し暑く、ザックを背負い、徒歩で20分、私の事務所へ、植木の枝切や事務所回りの草むしり作業2時間、帰宅後、自宅南側の側溝の土砂取り除き作業30分、午後は、土方作業で汗をかき、曹洞宗雲水としては、原則禁酒ですが、土方作業と言う特別の日として、ビールで疲れを癒す。

kiyoshi sakurai
19時間前
6

昨日の夜中、気分転換のため、自宅庭を時計回りに、50周、少し風があり、気持ち良く、本日の午前中は、トレーニングへ、いつものメニューをこなし、最近は、連続して、きついメニューをこなしているため、身体的に引き締まるだけでなく、精神的にも、満足でき、ほどほどの充実感。

4

自民党総裁選では、当初、小泉進次郎さん(43歳)の人気が高かったものの、イメージだけで、経験不足と政策話の薄さが災いし、勢いが消え、やはり、準備したことは、こなせても、会場からの突発的な質問に対し、的確な対応ができず、ピント外れの答弁には、興ざめで、総裁の器ではないと、直感。

9

自民党総裁選では、意外な傾向が表れており、それは、河野太郎さんの政治実績の高さの割に不人気なことと、対照的に石破茂さんの干されて地味な割には人気の高さであり、河野さんには危なさがあるのに対し、石破さんは、反主流として干されたことによる政治的・資金的透明性が感じられ、好感度。

5

AIの検索結果を基に、山田洋次監督作品の特徴などを吟味、特に、印象が強かったは、男はつらいよシリーズのマドンナのひとりで、…

AIの検索結果を基に、山田洋次監督作品の特徴などを吟味、 山田洋次監督は、日本を代表する映画監督のひとりで、数多くの名作を手がけており、彼の作品には、いくつかの特…

3

研究ノート 原子力規制委員会「敦賀2申請書に関する審査書」(案)のパブコメの結果は、判断不能のグレー判定が大部分を占めると思…

手入した資料のうち、 ・規制委員会 パブコメ募集要領(締め切り2024.9.27)、 ・規制委員会 敦賀2申請書に関する審査書(案)、 ・原電 敦賀2破砕帯の新規制基準適合性審査…

6

大きく言えば、日本の文化(各種社会制度と各項目)の衰退が止まらず、四半世紀前ならば、一人当たりの国内総生産(GDP)は、世界2位でしたが、2023年には、34位まで下落し、世界の一流国から三流国に転落、社会制度が良くないため、国民の士気が上昇せず、非効率な社会に低迷しています。

6

AIの検索結果を基に、映画「黄色いリボン」と映画「幸せの黄色いハンカチ」の登場人物と時代背景とストーリーと特徴について、吟…

AIの検索結果を基に、映画「黄色いリボン」と映画「幸せの黄色いハンカチ」の登場人物と時代背景とストーリーと特徴について、吟味、 「黄色いリボン」(原題: She Wore a …

3

Trovatoreさんの質問「茨城県立図書館のボランティア通信紙で、山本なる人物は事故の起こったウラン工場をSBOにすれば冷却水ポン…

質問 2024年9月21日 21:28 Trovatoreさんからの質問 茨城県立図書館のボランティア通信紙で、山本なる人物は事故の起こったウラン工場をSBOにすれば冷却水ポンプが止まっ…

3

研究ノート 住宅と原発の耐震設計の相違、樋口英明さんは、裁判長時代、無知にも、比較できない対象を比較してしまい、大飯原発…

AIの検索結果を基に、住宅の耐震設計について、吟味、 耐震基準の概要 耐震基準は、建物が地震に対してどれだけの強度を持つかを示す基準で、日本では、建築基準法に基づい…

100〜
4

2024.9.19に発生した東北新幹線の連結器外れ事故では、外れた際に、自動的に電気回路が切れ、両方の編成が緊急停車、ブレーキ性…

東北新幹線(先頭はやぶさ10両(一両当たり約50 t)+盛岡から連結こまち7両(一両当たり約23-35 t))で、時速315 kmで、古川-仙台間を走行中、連結器が外れた時、自動的に、両…

8

日本料亭で知り合い含め三人で会食 良い気分転換

昨夜は、水戸市大工町の日本料亭で、知り合い含め三人で会食(PM6:30-8:30)、大きな個室(床の間や掛け軸や花瓶などの装飾品)、ビール、日本酒、コース料理(いちじくのワイン…

5

トレーニング施設で、最後の身体調整として、瞬発力を養うため、アイアンショットを実施、過去、1年8ヵ月に、5万回、それでも、MIZUNOの7番アイアンは、シャフトとヘッドの間のつなぎ目に、亀裂ひとつ生じず、強いと感じ、何回まで持つのか、挑戦中、異次元の世界。

5

世の中には、膝関節が弱いと言う人がいますが、私とは、関係な世界、過去1年8ヵ月、トレーニング施設で、レッグプレス40 kg 5万回、スタンディングバーベルリフティング(リバース、スクワット100-300回)40-100 kgを5万回こなしても、異常がなく、何万回まで持つのか。

3

上越新幹線で、ドライバーレス(driverless)運転(運転士なし、車掌あり、運転士と車掌がいなければ、無人運転)の実用化実験が実施されており、5年以内に商業利用される予定、将来、すべての新幹線どころか、山手線や地下鉄、在来線など、ドライバーレス運転が、視野に入れられ、新時代。

7

テレビのバラエティ番組に出演して、宗教関係の解説や主張をしている人は、すべて、宗教を理解できておらず、形式的な啓蒙書に目を通した程度であり、細木数子も小田無道も美輪明宏も江原啓之もみな、ニセ者であり、似て非なるでなく、表面的に似せることもできないニセ者です。

本日の午後、まだ蒸し暑く、ザックを背負い、徒歩で20分、私の事務所へ、植木の枝切や事務所回りの草むしり作業2時間、帰宅後、自宅南側の側溝の土砂取り除き作業30分、午後は、土方作業で汗をかき、曹洞宗雲水としては、原則禁酒ですが、土方作業と言う特別の日として、ビールで疲れを癒す。

昨日の夜中、気分転換のため、自宅庭を時計回りに、50周、少し風があり、気持ち良く、本日の午前中は、トレーニングへ、いつものメニューをこなし、最近は、連続して、きついメニューをこなしているため、身体的に引き締まるだけでなく、精神的にも、満足でき、ほどほどの充実感。

自民党総裁選では、当初、小泉進次郎さん(43歳)の人気が高かったものの、イメージだけで、経験不足と政策話の薄さが災いし、勢いが消え、やはり、準備したことは、こなせても、会場からの突発的な質問に対し、的確な対応ができず、ピント外れの答弁には、興ざめで、総裁の器ではないと、直感。

自民党総裁選では、意外な傾向が表れており、それは、河野太郎さんの政治実績の高さの割に不人気なことと、対照的に石破茂さんの干されて地味な割には人気の高さであり、河野さんには危なさがあるのに対し、石破さんは、反主流として干されたことによる政治的・資金的透明性が感じられ、好感度。

AIの検索結果を基に、山田洋次監督作品の特徴などを吟味、特に、印象が強かったは、男はつらいよシリーズのマドンナのひとりで、崖っぷちの人生の悲哀、他人に対する心からの共感と喜びの表現が誰よりもうまい浅丘ルリ子さんの松岡リリー役、場末のキャバレーの歌手で、悲しい宿命を背負った女性の弱さと強さの両面を使い分け、明るく振舞う浅丘ルリ子さんの演技に、誰よりも上手な役者であると感じ、年齢を重ね、良い意味で枯れた演技に納得

AIの検索結果を基に、山田洋次監督作品の特徴などを吟味、
山田洋次監督は、日本を代表する映画監督のひとりで、数多くの名作を手がけており、彼の作品には、いくつかの特徴があり、
主な作品
男はつらいよシリーズ:全50作が制作され、日本の国民的映画として知られています、
幸福の黄色いハンカチ:1977年に公開され、多くの映画賞を受賞しました、
たそがれ清兵衛:2002年に公開され、日本アカデミー賞をはじ

もっとみる

研究ノート 原子力規制委員会「敦賀2申請書に関する審査書」(案)のパブコメの結果は、判断不能のグレー判定が大部分を占めると思いますが、今後、原電は、同委員会との打ち合わせで、破砕帯が活断層でないことの証明レベルと判断基準を確認し、その条件がクリアーできれば、良いことの約束をしておくことで、審査の最初の打ち合わせで、同委員会の判断基準の確認を怠ったことが、問題をややこしくしており、今後、両者とも、首をかけたチキンレース

手入した資料のうち、
・規制委員会 パブコメ募集要領(締め切り2024.9.27)、
・規制委員会 敦賀2申請書に関する審査書(案)、
・原電 敦賀2破砕帯の新規制基準適合性審査について、
を吟味しましたが、特に、二番目の審査書の記載内容は、原電調査結果に対する意見であり(原電資料を長く引用、その後、短い意見)、規制委員会は、明確に否定できる記載はしておらず、疑惑が消えないと判断しているだけで、判

もっとみる

大きく言えば、日本の文化(各種社会制度と各項目)の衰退が止まらず、四半世紀前ならば、一人当たりの国内総生産(GDP)は、世界2位でしたが、2023年には、34位まで下落し、世界の一流国から三流国に転落、社会制度が良くないため、国民の士気が上昇せず、非効率な社会に低迷しています。

AIの検索結果を基に、映画「黄色いリボン」と映画「幸せの黄色いハンカチ」の登場人物と時代背景とストーリーと特徴について、吟味、後者では、舞台は、炭鉱閉鎖で財政破綻した夕張、殺人罪の刑期を終え、網走から自宅に帰る主人を待つ奥さんの歓迎の意思表示としての黄色いハンカチ、夕張への期待と希望と夫婦愛を描いており、両作品は、同じ黄色ですが、黄色の意味と深さが異なり、山田洋次監督の人間心理と愛の描き方が、際立った作品

AIの検索結果を基に、映画「黄色いリボン」と映画「幸せの黄色いハンカチ」の登場人物と時代背景とストーリーと特徴について、吟味、
「黄色いリボン」(原題: She Wore a Yellow Ribbon)は、1949年に製作されたアメリカの西部劇映画で、監督はジョン・フォード、主演はジョン・ウェイン、
登場人物
ネイサン・ブリトルス大尉(ジョン・ウェイン):退役間近の騎兵隊大尉、
オリヴィア・ダン

もっとみる

Trovatoreさんの質問「茨城県立図書館のボランティア通信紙で、山本なる人物は事故の起こったウラン工場をSBOにすれば冷却水ポンプが止まって、臨界は停止したと主張していましたが、そのようなことをすれば臨界停止作戦に支障を来たすのではないでしょうか」への回答 すぐでき、現実的な解決策のひとつですから、適切な説明、懐中電灯などで作業継続可

質問

2024年9月21日 21:28
Trovatoreさんからの質問
茨城県立図書館のボランティア通信紙で、山本なる人物は事故の起こったウラン工場をSBOにすれば冷却水ポンプが止まって臨界は停止したと主張していましたが、そのようなことをすれば臨界停止作戦に支障を来たすのではないでしょうか。

回答

作業の優先事項は、まず、①村民に情報提供、②臨界停止、③現場の安全管理などですから、臨界停止

もっとみる

研究ノート 住宅と原発の耐震設計の相違、樋口英明さんは、裁判長時代、無知にも、比較できない対象を比較してしまい、大飯原発運転差し止め訴訟で、原発は、住宅の耐震設計に劣るから危険と言う判決を下し、原告勝訴に導きましたが、高裁で、原告敗訴、当然、本稿では、住宅と原発の耐震設計の本質的な相違点について分析・問題提起

AIの検索結果を基に、住宅の耐震設計について、吟味、
耐震基準の概要
耐震基準は、建物が地震に対してどれだけの強度を持つかを示す基準で、日本では、建築基準法に基づいて定められており、過去の大地震を契機に何度も改正されて、
新耐震基準と旧耐震基準
旧耐震基準(1981年5月31日以前):
震度5程度の中規模の地震に耐えられることを基準としており、
新耐震基準(1981年6月1日以降):
震度6強程度

もっとみる

2024.9.19に発生した東北新幹線の連結器外れ事故では、外れた際に、自動的に電気回路が切れ、両方の編成が緊急停車、ブレーキ性能が同程度ならば、はやぶさの方が、車両数・総重量が多く、運動エネルギーが大きく、滑走距離が大きくなるため、こまちの追突は、回避でき、逆ならば、追突、そうならないように、最初から、想定事故対策済み

東北新幹線(先頭はやぶさ10両(一両当たり約50 t)+盛岡から連結こまち7両(一両当たり約23-35 t))で、時速315 kmで、古川-仙台間を走行中、連結器が外れた時、自動的に、両方の編成に、同時に、緊急ブレーキが作動、具体的には、2024.9.19に発生した連結器外れ事故では、外れた際に、自動的に電気回路が切れ、両方の編成が緊急停車、ブレーキ性能が同程度ならば、はやぶさの方が、車両数・全重

もっとみる

日本料亭で知り合い含め三人で会食 良い気分転換

昨夜は、水戸市大工町の日本料亭で、知り合い含め三人で会食(PM6:30-8:30)、大きな個室(床の間や掛け軸や花瓶などの装飾品)、ビール、日本酒、コース料理(いちじくのワイン煮、煮物、お吸い物、ヒラメの刺身、鰻重、デザートのナシ)、帰宅(PM9:00)後、仮眠、本日深夜AM0:00-4:00まで、資料解読と執筆、良い気分転換になりました。
【補足】
途中で、三島由紀夫自決事件の話をしましたが、他

もっとみる

トレーニング施設で、最後の身体調整として、瞬発力を養うため、アイアンショットを実施、過去、1年8ヵ月に、5万回、それでも、MIZUNOの7番アイアンは、シャフトとヘッドの間のつなぎ目に、亀裂ひとつ生じず、強いと感じ、何回まで持つのか、挑戦中、異次元の世界。

世の中には、膝関節が弱いと言う人がいますが、私とは、関係な世界、過去1年8ヵ月、トレーニング施設で、レッグプレス40 kg 5万回、スタンディングバーベルリフティング(リバース、スクワット100-300回)40-100 kgを5万回こなしても、異常がなく、何万回まで持つのか。

上越新幹線で、ドライバーレス(driverless)運転(運転士なし、車掌あり、運転士と車掌がいなければ、無人運転)の実用化実験が実施されており、5年以内に商業利用される予定、将来、すべての新幹線どころか、山手線や地下鉄、在来線など、ドライバーレス運転が、視野に入れられ、新時代。