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落ちてくると困る枯枝を見つけたら?
ご挨拶して森に入らせてもらったら、散策路や遊具の上に、枯枝があるのを発見…
そんなときは、どうするのがよい?
できることは、2つ。
理想的なのは、すぐに切除すること。
でも、それができるケースは少ないです。そんな場合は?
広い場所だったら、ロープなんかで目立つように囲ってしまって、危険な木から人を遠ざけておく。
さらに、なぜ近づいてほしくないか、それがわかる掲示があれば、もっとよいです。
森は、落とし物の一時預かり所?
森の中で、落とし物、なくし物をして残念な思いをしたことはないでしょうか?
最近も、一時的に、とても大切なものをなくし、その後、森に返却してもらいました。
で、そのときに思い出しました。前にもこういうこと、何度もあった!と。
何がなくなって、もどってきたかというと。
ごく最近の例では、鋼棒(樹木調査に使う金属製の棒)、ボールペン。
その昔は、先生の愛用の「のこぎり」と木槌、めがねのフレームか
情報発信で大切なこと、タイムリーさ
日野市のイチョウの枝の落下事故を受けて、
先日から文章を書き始めました。今だからこそ、伝えないといけないことがあるはず、と。
ところが。ざっと書いたものの、技術的な正確さを気にしていると、
タイムリーさが犠牲になります…
でも、今は詳細な話よりも、
これから何ができるか?
それをすばやくお伝えする方がいいはず。
なので、短めに、必要と感じたことを書かせてもらうことにしました。
時には、詳しい
倒木、枝折れによる事故が続いている今、必要なことを伝えるために。
ただいま、久しぶりのnote!
事情により書くのをお休みしていて、気づくと2年も経っている…
光陰矢のごとし、であせりますね。この表現自体が古くなっていて、
若い人は何それ?かもしれませんが…
さて、日野市のイチョウの死亡事故を受けて、原稿を大急ぎで書きました。ですが、こちらは技術的な見直しをもう少ししたいので、まずは予告編的な別の記事を先に書くことに。
少し前から、ふと思い立ち、堀先生が
森に入って見えてきたこと、の続き
山登りでなく、それほど傾斜のきつくない森の中をぶらぶら歩いたことってあるでしょうか?
常緑樹が多い森は特に、ですが、年間通して気温の差が少ないので、森の中のそぞろ歩きをすると、暑ーい時期には、かなりの快適さを体験できますよね。
冬は、陽がほとんど差しこまないような森では、かえって冷たい感じもしますけどね。
先日、森に入って、樹木のない場所との気温の差、心地よさの差を痛感しました。
もうひと
変わりつつある? 身の回りの草木との共存しかた
今朝、ラジオを聞いていたら、ほとんどの量を、アフリカから輸入されている「エリンジウム」という植物の話をしていました。
この種類に限らず、今、切り花の価格も上昇しているそうです。
理由は、円安や燃料価格の上昇ばかりでなく、高齢化で作り手が減ってきたせいもある、とのこと。
このお話を聞いて、ついに、だんだん、じわじわと迫ってきたなーと感じました。
公園や街路樹で、除草作業が追いつかない場所を目
富士山はもくもくした雲で見えませんでしたが、この辺りは、青空にカッコよい雲😄
お天気良く、キラキラした海😄✨