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日々の記録。

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#記憶

降り注ぐ光のようなもの

降り注ぐ光のようなもの



"光のようなもの"

あの頃はなんだって自分は何でもできると思っていたのだろうか。今は何もできないような気がしてしまうのは、色んなことを知って気づいてしまったからなのだろうか。

溢れかえる情報やインターネットの波に埋もれた沢山の光のようなものが、私の中から、指先から、声から、目の奥から…全て流れ出てしまったかのようだ。

綺麗なものを見たとき、人々は心をふるわせる。振動が大きなエネルギーとな

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いつか終わりが来る日を。

いつか終わりが来る日を。

いつか終わりが来る日を分かっている。

それは幼い頃、父がお椀に取り分けてくれた夜食の即席ラーメン。
泣いて帰ってきた私にプレゼントして履かせてくれた、緑色のランニングシューズだとか。

いつかみんな居なくなってしまう。結局。
この世界から。

そんな事はいつだって分かっているようで分からない。だけれど、ふとした瞬間、私は気づいてしまう。

今は自分で夜食の即席ラーメンを作って食べれる事や、自分自

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花束を送ること。

花束を送ること。



私はキャンバスになんて
なりたくなかったんだ、
私は”色”になりたかったんだ。

雨が降った日
夏の残像を見つけた

久々に降り立った駅
幾つもの思い出を残して

花束を送ることは

ごめんねとさよならの意味

それとも祝福でしょうか

いなくなることへの祝福

よかったね
ばいばいは言えない
さよならだって言ったら
続きがなくな

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