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昨日読んだ記事が印象的だった。
日本人の文化に根付いている漢字には、意味のあるパーツが凝縮されている。それが、隙間さえあれば何かの情報で埋めようとしてしまう日本の看板等に現れているのかもしれない。余白があることは信頼性が低い、重要な情報が抜けているのではないかという不安。
共感。
物語の道具性とデザイン
ここしばらく「枠組み」としてのデザインとその枠に当てはめられる「情報(コンテンツ)」との関係性にとても興味があって、分野を問わず様々な書籍や投稿を読み漁っていた。また、ツイッター上でも色々と思案した内容を、つらつらと書き出してみては、その面白さに関して自己反復的に振り返っていた。
結局のところ、未だにある一つの体系としてデザインの骨格を適切に表現する言葉を紡ぐことはできていないけれど、ある形式が
ソフトサラダのロゴを見てデザインを向上させるぞ!
近所のスーパーはデザインのお手本の宝庫。今日はソフトサラダのロゴをよく見て観察です。コレを読めば一気にデザインスキルが向上するぞ。
ソフトサラダ(下記写真)買ってきて、サクっと観察開始!
パッと見ただけでも、キレイに見えるように時間をかけて調整されたロゴって感じがしますね。気配りがてんこ盛りの予感。ワクワク。
枠のデザインの気持ちよさ
上の画像のどちらがソフトサラダっぽいですか?
左は正方
「良いデザイン」について考え続けていたら全てがつながって途方に暮れたけど、越境して少し強くなれた、わたしの話。
この記事は、Designship2019 で行ったセッション『良いデザインってなんだろう? 変わるもの、変わらないもの』を元に構成したものです。
イントロダクションこんにちは。筒井美希と申します。わたしは今、恵比寿にあるコンセントというデザイン会社で仕事をしています。
これまでの仕事としては、雑誌や書籍などの出版物や、大学案内・企業広報誌・カタログなどの広報物のデザイン。ウェブやアプリなどのデ