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裸眼が一番!

PCを使う時間が増えてから、視力が落ちてきています。

ですが、老眼と拮抗しているのか、まだなんとか裸眼で生活できています。

皆さんは、眼鏡やコンタクトレンズをお使いですか?なにか不便なことや、逆に得したことなど、聴いてみたいものです。

今年に入ってから、PC眼鏡を購入しました。ブルーライト対策というやつです。人生初メガネ(笑)。鏡で見ると未だに違和感で笑ってしまいます。

初めてなのでよく分かっていないのですが、(似合っているかはさておき)「こんなもんなのかな?(;一_一)」と思っていることが一つあります。

それは、「鼻メガネにしないと、まつげがレンズに触れて気になる」というモノです。

ちゃんと装着すると、瞬きの度にメガネにまつげが触れて、画面に集中できません。こんなこと誰かから聞いたこともないので、「あるある」なのかも定かではありません。

正直、結構困っています(;'∀')。ただでさえメガネに慣れていない状態で、メガネをズラしていると、姿勢も悪くなります。

そういえば、こちらも人生初なのですが、40歳を過ぎて、初めて肩こりになりました(笑)。(/・ω・)/。んー、嬉しくない(-_-)。

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ここから長~い余談になりますが、幼少期は視力が今より悪かったです。確か、0.6~0.9くらい(要するに、現在は1.0あたり)でした。

通常、視力というのは一度悪くなると改善することは困難らしいです。

ではなぜ、私の視力が回復したのかというと、手術をしたから、という至って普通の理由です。(オチはないです。)

私は幼少期に、眼科に10年通っていた経験があります。最初は多くの方が経験していると思いますが「結膜炎」からスタートしました。

私の時代は水泳の授業ゴーグルは不可でした。「結膜炎」など、ごく限られた条件でのみ許されるものでした。当時は今以上にアホだったので、なんか特別扱いな感じにご満悦でした。

実は、その影響なのか、お恥ずかしい話、私は今でも水中で目を開けることに、ものすごい抵抗感があります。できることならしたくないと思ってます。なので、プールとか海水浴とか、よくよく考えたら、大人になってから行った記憶がないです(。-∀-)。

…あ、そうでした。手術の話ですが、小学校低学年の時に「逆まつげ」という診断を受けました。まつげが眼球に触れるため、傷ができたり視力低下になるとのことでした。

それならば、ということで、夏休みを利用して3日間の入院。そして、術後2日間は、ドラマとかで見かけるような、目に包帯ぐるぐる状態で、視覚情報の無い生活を体験しました。

目が視えないと、ホントに何もできないことが、子供ながらに怖いと感じました。朝なのか夜なのか、今聞こえる声は、本当に親のものなのだろうか?とかとか。

…書いていて思い出したのですが、抜糸は最悪でした(>_<)。麻酔なしで、比喩ではなく本当に目の前で、刃物がプツンプツンと糸を断っていきます。

さすがに泣きましたね、当時。これも比喩ではなく、「血の涙」を流すこととなりました(笑)。

とりあえず術後は良好で、最初に述べた通り、視力回復したのですが、すぐに別の病気が発覚。長い通院生活となるのでした。

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なんか、個人的な意見なのですが、コンタクトレンズを装着できる人って、勇者だと思っています。目にわざわざ異物を、しかも手で装着とかありえない(;´・ω・)。…この気持ち、裸眼の人には分かりますよね?

とまあ、なんやかんやグダグダっと「目」にまつわる話をしてきましたが、やっぱり私は裸眼が一番だと思っています。

他の部位同様、日ごろのケアを大切にしていきたいものです。

ということで、今回の投稿は以上です。

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