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在宅勤務により生じた「僕と会社の危機感の違い」についての話

こんにちは。
けんしろう常務 です。 

皆さんのモチベーションを右肩上がりに。
それと少しのノウハウをお届けできたらなと。
今後は僕の素晴らしい経験談をおつまみに
明日から使えるテクニックをお伝えしたくて
記事を書いております。3分で読めます。

写真は、ラクダに乗った時のものです。
中国へ留学中の長期休暇時にモンゴルに
行きました。
窮屈な寝台列車に揺られ6時間。
少し席を外しただけで知らない人が勝手に僕のベッドで寝ているくらい無法地帯でした(笑)
現地は極寒。もちろん暖房はありません。
3日間シャワーも浴びることはできません。
かけがえのない人生経験をさせて頂きました。


さて今回は在宅勤務についてお届けします。
緊急事態宣言がでて、僕の会社もついに
在宅勤務に移行となりました。

あれ、うちの会社って在宅勤務になったら
仕事が成り立たないんじゃないかな?
なんとなくそんな気はしていました。


在宅勤務中に上司からの電話
「先輩みんな働いてるぞ、危機感はないのか」


緊急事態宣言による在宅勤務へ移行のなか、
ほとんどの社員が出社していたのです。
"僕は"在宅勤務をしています。
もちろん、できる範囲の仕事はしています。
この状況のなか外に出てバリバリ働いている人の方がおかしい気はするのですが…

もちろん会社だけでなく僕自身の業績も
明らかに停滞。それはみんな同じです。

誰のために仕事をしているのか
何のために仕事をしているのか

数字に追われて頭がおかしくなり、本来
大切にするべきことを完全に見失ってしまっている人があまりにも多すぎるのです。
リスクマネジメントが全くできていませんし
命より大切なものは何一つありません。

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会社」の危機感
・コロナウイルスによる在宅勤務で業績悪化
」の危機感
・この時代にリモートワークが成り立たない
 仕事をしていること
コスパの悪さ将来性の少なさ

コロナウイルスによる業績悪化をなんとか
乗り越えたとしても、またすぐに新しい
ウイルスが蔓延するかもしれません。
目の前に現れた逆境を乗り越えることは大切なことですが、次の逆境に備えてやり方を変える必要もあると思うんです。


会社は変わらない
自分が変わるしかない


僕が近い将来とるべき行動
今回の件で明確にみえました。

皆さんの会社はどうですか。
夢中になることは素敵なことですが、
優先順位を間違えることなく体に気をつけて
仕事に励んでください!乗り切りましょう!
僕も体に気をつけてがんばります。


本日もありがとうございました。

この記事を読んでくださった皆さんにとってプラスになればと心から思っております。
お互いがんばりましょう💪

今回の記事が少しでも参考になったり良かったと思ってくださった方、🖤スキ+フォローお願い致します😊


次回予告

努力は夢中に勝てない話


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