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2021年1月の記事一覧

現代における経営層の仕事は、どこに行っても食っていける人材を育てて、その人材があえて働き続けたいと思う環境を作る事だ

現代における経営層の仕事は、どこに行っても食っていける人材を育てて、その人材があえて働き続けたいと思う環境を作る事だ

先日、こんなつぶやきがそこそこの反響を得て、更にはnoteにまとめてほしいという奇特な方まで現れたのでまとめておこうと筆を執った。また、いくつかリプライを貰う中で不思議な事も解ってきたのでそれもふまえて書いていく。

これから待ち受けているのは、流動性の高い転職前提の社会これは面接などで必ず話す事なのだけれど、昭和や平成と違い、現代において一生同じ会社に勤め上げるなんてことは最早誰も想像もしていな

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ワルあがき

ワルあがき

人生を通して、超凡人の俺が、ワルあがきをしてやる

12歳の時に、たてた「世界で通用するサッカー選手になる」という夢に向かって、これまで日々努力してきた。
それまでは、ぼんやりとサッカーをしていたが、その目標を掲げた日から、夢を強く、意識してきた。

しかし、見ての通り、上手くいかない事の連続である。こんなにも上手くいかないのかという程に。
中、高、大とチームではベンチを温めることが多く、大学だけ

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批判される道を選ぶ覚悟

批判される道を選ぶ覚悟

今オフの野球界でもっとも注目されたのが巨人・菅野のメジャー挑戦だった。長年エースとして第一線で活躍し、数々のタイトルを獲得してきた日本球界最高投手がメジャーからどう評価されるのか、巨人ファン以外も注目していた。

結果として菅野はメジャーでの契約を諦め、日本に残留する決断をした。コロナの影響もあるとはいえ、その決断には球界OBからファンまでがっかりした気持ちとともに批判する声も多かった。

「挑戦

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3周年の御礼と、国内事業開始のご報告

3周年の御礼と、国内事業開始のご報告

本日1月12日、love.fútbol Japanは設立3周年を迎えることができました。
新型コロナウイルスにより海外、日本であらゆる人々にとって苦しい時期が続いておりますが、無事に3周年を迎えることができましたのは、ひとえにこれまでご支援・応援いただいてきた皆さんのおかげです。
心から御礼申し上げます。

今日、みなさまに1つご報告があります。
love.fútbol Japanは今年1月末より

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LinkedIn(リンクトイン)などで、「発信しないと、存在しないのも同じ」 を実感したこと

LinkedIn(リンクトイン)などで、「発信しないと、存在しないのも同じ」 を実感したこと

 SNSを続けるのは、めんどくさい。なんせ時間を食う。もしSNSをやってなければ、他に多くのことができると思う。そして、最近はさらにLinkedIn(リンクトイン)に力を入れるようになった。

 では、それを後悔しているか? ぜんぜん。それよりむしろ、もっと早くツイッターやリンクトインをやってたら良かったと思ってる。

 ツイッターやリンクトインを始めてから(正確にいうと、ある程度フォロワーさんが

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「このまま本だけつくっていて大丈夫かな」と感じている書籍編集者への手紙

1冊の本をつくるとき、書籍編集者は毎回「ゼロ」からスタートします。

もちろんこれまでの経験則から「きっと売れるはずだ」と信じてはいるけれど、それは単なる「見込み」にすぎません。本当に売れるかどうかなんて、出してみるまでわからない……。

しかも以前に比べると書籍マーケットの不確実性もずいぶん高くなりました。「こうすれば売れる!」という法則なんて、ほとんどないも同然です。

毎回、ゼロからスタート

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