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私の感じた天中殺

晩年における天中殺(空亡)はそんなに威力がないと言われています。

私自身は更年期辺りの年齢なので晩年と言って良いのかわかりませんが、多分働き盛りに入るのでデトックス作用が強く出るんだと思います。

参考になるかわかりませんが
20代と30代の天中殺の時の方が大変でした。

今回はトリプル天中殺でした
○年運天中殺
○月運天中殺
○大運天中殺の入り口

これが重なることで死ぬほど大変でした。←死んではないのでそんなに大変ではなかった?

そして私自身は
○生年中殺持ち

まずこの生年中殺を消化しているかも定かではありません😂😂😂

トリプル天中殺の2ヶ月間に起きた出来事は
○同居している父がガンの手術で入院
○同居している弟と助け合うが私自身が彼の行動に相当悩まされて全く眠れない
○心理カウンセラーの資格を超短期間で勉強して試験を受け取得

月天中殺が明けて4月に父がめでたく生還して来た次の日に、弟が弾き出されました。

すんごいケンカ別れだったので(私はそういう目に人生で遭ったことはありません💦)私のせいで弟が出て行ったのかと一瞬思いましたが、実は弟の引っ越しは父が入院する前に決まっていました。

九星気学で見ると私はちょうど離合集散の運気に乗っていました。(口げんかトラブルが起きやすい)

今考えるときちんと自分の宿命を消化していたから、生家に残ることが出来ました。

やはり
生年中殺や生日中殺を持っている人が親を頼る生き方は宿命から外れてしまうようです。

私と弟で何が違ったのでしょうか…

これはやはり
精神的にも金銭的にも早々に親から自立しているかどうかの違いです。

生年中殺の人が生家や実家暮らしを上手く出来る方法は
○離れに暮らす
○早いうちに世帯分離 世帯主になる
○親から借金をしない

私は生年中殺でも寅卯天中殺なので、最終的には生家に戻り父親の跡を継ぐと言うか、今回のことで父に初めて存在を認めてもらい同居に至りました。

父方の家系の名字を最終的に残す人は私しかいなかった、私が生まれた時から多分決まっていたのかもしれません。

家系が最終的に精鋭されて突然変異で生まれたのが、一応知能が良い?守護神透干の私です。

弟の方が勿論大変な宿命なのかもしれませんが(父親や上司からの圧力はありましたので)多分ラクをしていたと思います。


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宿命に反れて生きていると軌道修正出来ないとかとんでもない目に合うとか、気分を害するような伝え方は私は好きではありません。

心の中庸や心の次元を上げるために算命学と言う占いを超えた学問があるのならば、本当のことでもやはり伝えてはいけないし、宿命から反れていると言うことを誰が決めるのでしょうか…

私自身が思ったことなので
この書き方は前文からは反れていますが、人はみんな生きている意味があるし亡くなった人の悪口は勿論言ってはいけないし、人道を外すような生き方をしていなければ多分幸せに生きる権利は誰にでもあるんだと思います。

自分自身の不幸を人のせいにしたり、愚痴を他人に拡めたりしないで、今の苦労は自分自身が作り出したものと考えれば、振り返ったり立ち止まったりすることで、自分自身を見つめ直すきっかけになると思います。

たまたま知ってしまった宿命は、多分知るべき時期で改めたり、心の在り方を変えるラッキーポイントなんだと捉えられる心の強さは人生の中で必要かもしれません。

心の次元?

心のバランスの取り方が1番重要かな



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