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#言葉
子どもの「つかれた」は、「疲れた」ではないかもしれない話。
あかちゃんが自然と話せるようになる過程。
意思疎通できるよういなる過程。
ただ、言葉の意味が違っていることがあきらかな時期はよいのだけれど、
会話が成り立つようになり、
意思疎通ができるようになってからが
本当に注意しておかなければならないのかもしれません。
「海」は「みずたまり?」というタイトルでnoteを書きました。
(5月のハッシュタグイベントにも選んでいただきました!)
子どもの使う
3歳児の癇癪(かんしゃく)と他人の言葉
子どもの癇癪(かんしゃく)にヘトヘトになりながら、
いつもより遅く保育園に送り届けた帰り道。
後ろが軽くなった自転車をこぎながら、
涙がダラダラ流れて、ひどくブサイクな状態になった。
でも、もうそんなのどうでもいい。
それくらい投げやりな気持ちになり、
気力がすっかりなくなっていた。
さて、仕事だ!・・・と切り替えようとしても、
幸か不幸か、
その日は、デスクワークばかりの日。
こんな日は
「海」は「みずたまり?」〜我が子の話しことば習得過程を観察していて思うこと
超高齢で出産した子供。
現在、3歳。
女児。
泣くしかできなかった赤ちゃんが、
だんだんと上手におしゃべりをするようになっていく。
その過程を観察することは、
「言葉」「声」「伝える」が専門の私にはかなり興味深く、面白い。
1.「言葉」の習得過程について1.1 インプットした単語はとにかくアウトプットしたい
語彙力は、すごいスピードで増えていく。
そこから使い方、文法、意味を学んでいく過程