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夫婦や家事育児についての考えを述べていく

夫婦の悩みの相談が多いので、noteでは夫婦に焦点をあてたことを書いています。また夫婦のことを語る上で家事育児のことは外せないので、家事育児についてのことも書いています。
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#夫婦

夫婦喧嘩後の剣呑な雰囲気を吹き飛ばす方法

夫婦喧嘩後の剣呑な雰囲気を吹き飛ばす方法

皆さんの家庭ではどうでしょうか。夫婦喧嘩になることはありますか?
我が家でも夫婦喧嘩は定期的に起きていますが、正直避けられないですよね。夫婦喧嘩の多くは感情が原因ですから。家事育児への協力が足りない、感謝が足りない、家(家族間)に居場所がない、金の使い方がおかしい、子どもが言うことを聞かない、自分ばかり楽している、などなど。また自分に余裕があるかないかでも変わってきますし…
主な原因が感情的な部分

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孤独になりがちな主夫でも自己肯定感を高く維持できている理由

孤独になりがちな主夫でも自己肯定感を高く維持できている理由

最近noteでは夫婦のことを重点的に書いていますが、同じ言動で喧嘩することもあればしないこともある自分達を振り返っている時に、「夫婦にとって一番大事なことって何だろう…」と思ったんですよね。そしてたどり着いた結論が「互いに承認欲求を満たし合うこと」ではないかと思い至ったのです。特に主フは褒められることが少なく自己肯定感を高く維持することができないことも多いので、そういう意味でもパートナーから承認欲

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夫婦生活を求めて断られたときに感じる感情

夫婦生活を求めて断られたときに感じる感情

今回は夫婦生活に関する相談の回答記事です。来た相談はこちら

「夫から夜の生活を求めてきた時に断ると、夫がものすごく分かりやすく落ち込み、しかもそれが何日か続きます。正直面倒くさいのですが、どうしてここまで落ち込むのでしょうか?」

簡単にまとめるとこういう内容です。これは求められたことしかないとわからないかもしれません。夫婦生活を求めることを、告白やプロポーズ並みに大きな要素と考えている人もいま

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出費に対する価値観の違いから夫婦喧嘩に発展した話

出費に対する価値観の違いから夫婦喧嘩に発展した話

家計を管理しているのは夫婦どちらでしょうか?
一昔前は夫が稼ぎ、主婦が収支を管理するというケースをよく聞きましたし、両親や親戚の多くもそうでした。とはいえ今は共働きが一般的で、両方正社員という家庭も多いと思います。そうなると自分の給料は自分が管理するというケースも今は多いのかもしれません。
ですが仮にそうだったとしても家族共通の出費はどちらが出すのかという問題が発生すると思います。となるとその共通

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夫が疲れているからと夫婦生活に応じないのは普通にある話

夫が疲れているからと夫婦生活に応じないのは普通にある話

今回は夫婦生活に関する相談への回答記事です。相談内容は「疲れているから」「明日早いから」と言って夫が毎回夫婦生活に応じてくれないのは、本当に疲れているからなのか。浮気をしていたり、自分に興味がなくなったからではないのか?というもの。

この手の相談には以前も答えているのですが、今回は「疲れているから」という理由は本当なのか?という点に焦点をあてて答えていきたいと思います。同じ悩みを抱えている方は参

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料理嫌いの男が料理に前向きになった理由

料理嫌いの男が料理に前向きになった理由

先日料理嫌い克服を宣言し料理と向き合うことにしたわけですが、今までの自分と料理を見返した結果、色々と思うことがありました。そしてその中で一番大きかったのが、自分が料理を嫌いなことともっと早く向き合えば良かったということです。

ただ最初に言っておきたいのが、俺は料理に前向きになることを決意しましたが、だからと言って全ての主フに料理に前向きになれなどと言う気は全くありません。これから料理と向き合い、

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男は働いてなんぼの価値観、実は主夫にも適用されるという話

男は働いてなんぼの価値観、実は主夫にも適用されるという話

自分が働き、夫(または彼氏)を主夫にしたいがどうしたら良いか?とい相談が、SNSで発信を始めてから頻繁に来ます。女性が今以上に社会進出するためには、男が家の事の大部分を担う必要があるので、相談が度々来る状況というのは良い傾向なのかもしれません。

ただ今のご時世、片方が専業主フでやっていくのは難しいものがあります。理由は単純に片方の収入だけでは足りないからです。基本的に今の日本は共働きでなければや

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主夫である自分が母の日に何を貰ったら嬉しいかを考えた

主夫である自分が母の日に何を貰ったら嬉しいかを考えた

もうすぐ母の日ですね。スーパーや百貨店は母の日コーナーで溢れ、日ごろの感謝を伝えようなどのキャッチフレーズで盛り上がっています。そして、母親って要するに主婦ですよね。男性の家事育児参加率も増えてきたとはいえ、いまだ「シュフ」としての役割の多くを母親が担っている家庭は多いと思います。
ということはですよ?母の日は母親に感謝というよりは、主婦に感謝する比でもあると思うんですよね。そして主婦に感謝をする

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浮気をされたくなければお互いの好きな料理を作り合え

浮気をされたくなければお互いの好きな料理を作り合え

最近よく考えるんですよ。夫婦仲は感謝の言葉を言い合う、相手の好きな料理を作り合う、などそんな大それたことをしなくても維持できるな、と。そして感謝については前回書いたので、今回は料理について書いていきたいと思います。
「胃袋を掴め」とはよく言ったものですが、冗談でも大袈裟でもなく、これはこの世の真理だなと思います。最初に言語化した人は天才ですよ。

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料理を作れる魅力に男女はマ

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ありがとうを一番伝えなければいけないのは誰かを思い出せ

ありがとうを一番伝えなければいけないのは誰かを思い出せ

皆さんは周りの人に感謝をきちんと伝えているでしょうか?そして一番伝えなければならない人にも伝えているでしょうか?
…ところで感謝を一番伝えなければならない人って、一体誰でしょうか。今回は「何よりもまず感謝を伝えなければならない人」について書いていきたいと思います。

でもまぁ多分みんなわかっていると思います。ただわかっているからといって、きちんと感謝を伝えているかどうかはまた別問題です。照れくさか

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母親と父親で育児に対する認識が何故違うのか

母親と父親で育児に対する認識が何故違うのか

部下に置き換えてみたシリーズなど、最近育児のことにも力を入れて発信していますが、徐々に男性からも反応されるようになり時代の変化を感じています。俺がSNSを始めた頃はこういう反応を来れる男性は皆無でしたし、そもそも育児について発信している男性自体がほとんどいなかったですからね。本当に時代は変わって来たなと思います。
そんな中たまに「うちはそんなことない」という反応をくれる方がいます。まぁ子どもの性格

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夫が一人でしていても不安に感じなくて良い理由

夫が一人でしていても不安に感じなくて良い理由

最近特によく来る相談に、「夫がアダルトサイトを見ていることがわかりショックです。止めさせることはできないのでしょうか?」という内容があります。

どんな人も結婚相手に自分以外を性的に見て欲しくないと思いますが、恋人や結婚相手が自分以外の異性を性的に見ることに強い抵抗を感じますよね?まぁ一番わかりやすい例が「夫がアダルトサイトを見る」ことでしょう。自分がいるのに夫は何故一人でするのかと疑問に思うと同

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オワコン制度と言われる婚姻制度だが、結婚して夫婦になる利点も色々とある

オワコン制度と言われる婚姻制度だが、結婚して夫婦になる利点も色々とある

皆さんは結婚って何のためにすると思いますか?最近「結婚する意味とは?」みたいな相談が結構来るんですよ。好きだから結婚する、で良いと思うのですが、それでは納得できない人もいるようです。
結婚するかどうかは個人の自由な時代になり、婚姻制度はオワコン制度だとすら言われるようになって久しい世の中。それでも結婚しようかな?と考える人がまだいる以上、変なイメージが邪魔をしないと良いなと思います。結婚して夫婦に

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結婚する時に「タイプかどうか」を最重要視した方がいい理由

結婚する時に「タイプかどうか」を最重要視した方がいい理由

一昔前と違い、今は結婚していることが一人前の証…などという時代ではなくなりました。多くの選択肢があって当然ですが、どうせ結婚するなら後悔のないものにしたいと誰もが思うことでしょう。ではどうすれば後悔のない結婚が出来るのでしょうか。そんなことは他人と結婚する以上誰にもわらないわけですが、先々後悔する可能性を減らすことならできると思います。それを今回書いていきたいと思いますので、気になる方は読み進めて

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