記事一覧
人生のドン底から這い上がる方法。這い上がってから夢をかなえる方法。
はじめに「もうダメだ」
「自分の人生、失敗だった」
そんなことを思ったことはありませんか?
私はあります。
ずっと思っていました。
けれども、そこから這い上がりました。
そして再び夢をもち、夢をかなえました。
今、私はこう思っています。
"どんなに生きても自分の人生だ"
「失敗だった」と思いながら生きていた過去も、私の人生。
「夢をかなえよう」と挑戦して生きている現在も、私の人生。
結
【学校教育#6】今の公立学校はまるで日本車のようだ
最近は少年野球の記事ばかりを書いていましたが、今日は久しぶりに学校教育について書きます。
だいぶ前になりますが、気になるnote記事を見つけ、その内容について自分が以前から思っていたことと重なる部分があったため、今回は少しそのことについて書いていきたいと思います。
廣田由佳さんのnote記事から廣田さんは、” 一人一人違って当たり前、その当たり前が受け入れられる社会・家庭・教育現場になれるよう、
「少年野球#10」部員が9人になりました(1)
昨日は久しぶりに書いた記事にもかかわらず、たくさんの反応をいただき、ありがとうございます。
やっぱりnoteは楽しいです。
今日も時間が許す限りではありますが、書いていきたいと思います。
部員が9人になりました前回書いた3月3日時点では部員は5人でした。
それから2か月で部員は9人になりました。
そのエピソードを今回は紹介していきます。
6人目Fくん(小5)
3月下旬に入部してくれた子です。
【受賞しました】「#かなえたい夢」プロジェクト
またまたかなりのご無沙汰となってしまいました。
note大好きなんですけど、書くのも見るのも全然できていませんでした。
長いブランクとなってしまいましたが、また始めていきたいと思っています。
さて、少し前のことになるのですが、私が昨年12月に書いたnote記事
「【少年野球#4】私がつくる 少年野球チームのコンセプト」が、お題企画 「#かなえたい夢」で受賞しました!
応援いただきありがとうござい
【応援よろしくお願いします】「#かなえたい夢」プロジェクト
私が昨年12月に書いたnote記事【少年野球#4】私がつくる 少年野球チームのコンセプトが、さわかみ投信様の『#かなえたい夢』プロジェクトの最終候補に残ったと先日連絡をいただきました。
実は少し前に連絡をいただいていたのですが、この段階で自分で言っていいのかわからなかったことと、最近あまりnoteで記事を書いていなかったので遅くなってしまいました。
さわかみ投信で口座開設をしていらっしゃる方は
私がnoteをはじめた理由、そしてこれからもnoteを続けたい理由
最近はnoteよりも𝕏の方ばかりやっていて、ずいぶんと記事の更新が滞っていました。
実はこれには訳がありまして、今回はその理由について書いていきたいと思います。
長いですが、よろしければお付き合いください。
私がnoteをはじめた理由私は昨年の10月3日にnoteを始めました。
実は𝕏での発信も同日に開始しました。
それまで何の発信もしたことがなかった私は、その日にアカウントを作り、アイコン
【少年野球#9】チーム発足までの軌跡
2024年1月、本格的にチームが始動しました。チーム名は「長与ジュニアベースボールクラブ」長崎県長与町を拠点とする少年軟式野球チームです。
とは言っても現在で部員はまだ5名です。まさに今始まったチームです。
昨年夏の息子との練習がきっかけで自己紹介記事にもありますが、私は一昨年の秋からウツ・ひきこもりになってしまい、ようやく昨年の夏から外に出られるようになりました。
そこで始めたのが長男の息子と
【ひきこもり・不登校#6】不登校の中2、Bさん②「家出」
前回からの続編です。間があいてしまってすみません。
ひきこもりや不登校の問題は本人だけの問題ではありません。家族や親戚、周囲の人も巻き込んでいきます。
そしてその結果、関係が崩れてしまうこともあります。
今日はそんな事例を紹介していきます。
家出したBさん昨年の10月頃、Bさんは家出しました。
きっかけはお母さんとのけんか。一日中家にいるのに何もせずゴロゴロしている娘に、お母さんはとうとう我慢
【ひきこもり・不登校#5】不登校の中2、Bさん①「きっかけ」
かなり時間があいてしまいました。みなさまお久しぶりです。
おかげさまで2024年は元気にスタートを切ることができました。
昨年はウツとひきこもりのどん底だったので、家族とあたりまえに過ごすありがたさを日々感じています。
さて、今回はまたシリーズもので、私が昨年9月から支援している不登校の中2、Bさんへのこれまでの関わりを書いていきたいと思います。
不登校のきっかけは同級生への注意から?Bさんは
【少年野球#8】多賀少年野球クラブ視察記(後編)
私と息子の体調不良で記事を書くのが遅くなりました。前回の記事で「明日後編書く」って言っておきながら、すみません。決してもったいぶったわけではありません(汗)
さて、12月9日に行った滋賀の「多賀少年野球クラブ視察記」もいよいよ最終回となりました。と言っても最後はあまり野球の話は出てこないかもしれません(汗)
辻監督と食事へ行く夕方5時に練習が終わりました。この時期はもう真っ暗ですね。
練習中は
【少年野球#7】多賀少年野球クラブ視察記(中編)
今回は中編になります。前後編にするつもりでしたが、文字数が多くなりすぎて、前・中・後の3回に分けて書くことにしました。
前編はこちら↓
幼児野球はとにかく楽しく11時半頃になると、幼児~1年生が集まり始めました。
このクラスはメイングラウンド上のサブグラウンドを使います。メイングラウンドでの2・3年生の練習が終わると、息つく暇もなく辻監督はサブグラウンドへ駆け上がっていきました。
幼児たちはまず
【少年野球#6】多賀少年野球クラブ視察記(前編)
滋賀まで行ってきました!
長崎から飛行機(peach)で関空まで行き、電車を乗り継いで彦根まで。所要時間はなんと5時間。長旅でした~。
目的は前回お伝えした通り、目標とする少年野球指導、辻正人監督に会うことと、その野球チーム「多賀少年野球クラブ」の練習を視察すること。
ついに念願が叶いました!と言っても行動してからは一瞬でしたが。
マネージャーさんが運転する車で監督と一緒にグラウンドへ二日前に監
【少年野球#5】目標とする少年野球指導者に会いに行く
昨日は私の新たな夢である少年野球のチームの設立について書きました。
私は一度夢を語り、夢に破れたことがあります。それで自分を責めてうつ・ひきこもりになりました。ずっとそれを今まで引きずって生きてきました。
でも、それではいつまでも前に進めません。そんなとき背中を押してくれたのが、りょうじさんのコーチングでした。
私はりょうじさんに自分のことをすべてお話ししました。自分の生い立ちや教員時代のこと
【学校教育#5】「子ども大好き!」と言う教員は危うい!?
久しぶりの投稿になります。𝕏や少年野球指導の方に集中していました。もしよければ𝕏の方も見ていただけるとうれしいです!
さて、今日は久しぶりに学校教育の記事です。今回は教員に焦点を当ててみます。
初任者指導をしていたころの話私は小学校で初任者指導を6年間していました。その中で気付いたことがあります。
それは、初任時代に「子ども大好きです!」 「子どもって天使ですよね」 と目をキラキラさせて語っ
【少年野球#3】応援団化する保護者たち
久しぶりの少年野球の記事になります。
息子が今年から少年野球チームに入ったのですが、試合を見に行って驚いたのが、保護者主導で応援をしているチームがあったことです。しかも、一人ひとり違う応援歌まで・・・。
私が子どもの頃は、保護者の声援こそあれ、応援は子どもが行っていました。はじめは、「最近はこんな感じなんだ。すごいな」くらいに思ってたのですが、次第になんか違和感が・・・。
保護者の応援は是か非