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華子のエッセイ

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なんとなくを書き溜めます。ぜひ。読んでください。
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#大好

実は。私のあの時なんです。

実は。私のあの時なんです。

夫がいなくなってパソコンが使える状態でいたに時に
つぶやいていました。

これも春日華子、わたしなんです。

重い腰を上げてやっと文字にできるようになりました。
※実はログインパスワードを一切忘れたというのが事実。

夫は買いかぶりなぐらい私を評価してくれていて
「華子はなんで書かないの?
まぁ、おれがさ、書けっていうと書かないよね。」
って意地悪に笑っていました。

そして書かないというより書け

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夫を亡くした母がいる女子への手紙

夫を亡くした母がいる女子への手紙

私はお金で男性の時間を買い、肌を合わせて、キスをして
セックス以外の方法で女であることを取り戻しました。

女はいつまでたっても女でいたい生き物ではないでしょうか?

愛しているのは夫です。
戸籍を離脱する気もないし、夫の母にも気遣いは変わらず続けています。

呼んできださっている中にはある日突然、父を失った方もいることでしょう。
男子の気持ちはわからないので女子に手紙を書きます。

私も父を早く

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ふつうじゃいられない。

ふつうじゃいられない。

作家におかしな人が多いのわかる気がする。

目を閉じても感情が溢れて文字にしたくなる。

脳の中がお借りした画像の状態で何かを構築している。

心穏やかな時は私は風を感じる題材が多いと思う。
子どもの時から書くことは好きでやめたのは母に家探しされて
恋に落ちている部分の日記を朗読されたから。

真面目に生きてたけど父が亡くなって崩壊。
持ち直して出会って25年の幸せをくれた夫は事故死。

性欲の開

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相手の気持ち

相手の気持ち

SNSでのやりとりが増えているこの時代。
そんな時代に恋をして、終わりを告げた。

自分のことばかり書いて

返信がくる。

いや、そうじゃないの。
書けば書くほどややこしくなる。

文字にすると伝わらないから。
そう、伝えると

文字のせいにするな。

このやりとりに腹が立ってしょうがない。
自分にも彼にも。

文字でここで表現しながら相手に伝えられる文章が
書けていない事実。
彼自身が読み取ろ

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朝焼けは好き。夕焼けは嫌い。

朝焼けは好き。夕焼けは嫌い。

夕焼けは嫌いです。
きれいだとは思うけど、
一日疲れて、なお私からエネルギーをもっていこうとしている気がしてならない。

仕事が終わって空をながめてきれいな光景が広がっていて・・・
今日もいい一日だった。
と、思える日なんて生まれてきてから何日もない。

朝焼けは全く反対の理由で好き。
じわぁ~っと地球が宇宙からのエネルギーを吸い上げながら地球に、私の上にばらまいてくれる。
今日こそ何かやり遂げら

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