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夫を亡くした母がいる女子への手紙

私はお金で男性の時間を買い、肌を合わせて、キスをして
セックス以外の方法で女であることを取り戻しました。

女はいつまでたっても女でいたい生き物ではないでしょうか?

愛しているのは夫です。
戸籍を離脱する気もないし、夫の母にも気遣いは変わらず続けています。

呼んできださっている中にはある日突然、父を失った方もいることでしょう。
男子の気持ちはわからないので女子に手紙を書きます。

私も父を早くにがんで亡くしました。
そのたびに恩を着せるように働く母が嫌いでした。

決定的だったのは夫を失って葬儀もすんでいないときに
「あなたも若くして私みたいにひとりになって。」と言ってきたときです。
このばばぁはいつまで貞操観念を語り続けるのだ。夫の櫃がある前で
この、私が一番嫌悪する言葉、会話を平気でいる母。

常に彼女が反面教師であることは間違いない。
だから男アサリをしているのでもないのです。

身体が欲する、熱くなる、抑えられないときが来たから行動したのです。

私には3人の子供がいます。
それぞれ成人していますが同居している娘には正直に言えませんが
「ママ活」してまぁ~す。とは言っています。
娘がいい気でないのはわかるけど隠してもばれる。

娘から帰ってきた言葉。
「3人に言えるようなことならいいのにね。男かってんだから。」

う。

でも、ママが元気で楽しいのは何よりだ。
見張ってるけどね。とも。
彼女は30になるし、結婚を考えてる相手もいる。
ひとりの寂しさを少し配慮してくれてる。

でも、ママがエロ好きとは思ってないでしょう。

これを読んでくれた女子の皆さん。
これは私の欲求です。
あなたのお母さんを疑う必要はありません。

恋は苦しいけど単純。
愛は深く尊く永遠。

欲にまみれてアダムとイブは追放された。

華子

フリーで記事、取材もしています。会社に所属しています。 現在はお給料をいただいていません。記事を読んでいいな♪ 共感! なんじゃこりゃ?! 何か皆様の感情が動いたときにサポートをしていただけると感謝です。いつも読んでいただきありがとうございます。 春日華子