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「どんな浪漫に溢れた言葉よりも、さようなら、に愛を込めて」
個人的なこだわりというか
なんとなく中学生ぐらいから決めてることがありまして
「一度さよならを言ったならもう振り返らない」
ということ
概念とか精神的なことではなくて
超物理的に
人はどうしてもお別れを飾りたくなるものでして
私も恋人と別れたら悲しむよりも先に
その時の感情を歌詞という形で昇華します
その後友達の家でバーガーキングを食べたりします
しかし物書いといてなんなんですが
結局、「
「The more 読むほど The more 書ける」
久しぶりに面倒臭いタイトル
かつての悪い癖が戻ってきた気がします
書くことを日課としてから2ヶ月ほど
なんにしても書く速度が上がってきました
以前なら30分かかっていたものが20分に
そんな変わってないなこれ
多少でも上達は上達のはず
その一つの要因として
「それなりのインプット」
があると思うんですね
私はそんな読書家というほど読まないんですが
月に2,3冊ほどは読みます
ふらっと立ち
「もうすぐ今日が終わる」
かりゆし58さんの
「ヲワリはじまり」
という歌の歌詞です
小学生の時
最後の競技が終わり
校長先生の最後の言葉に移行する時に
この曲が流れていたのを不思議と覚えています
あの頃はあんなにはしゃぎ回っていたのに
今となっては携帯をいじっていれば
簡単に一日が終わってしまう
私がメンタルを崩した時は
そんな一日がとても大切でもあったんですが
さて、体力の話でも
小学生の時は
中休みと呼ばれ
「えーえんとくちから」
このタイトルだけでピンときた方とは
一緒に美味しいお酒を飲めそうな気がします
こちらは笹井宏之さんの歌集のタイトル
もちろんこれだけでは意味がわからなくて
全貌が見えて初めて意味がわかる
でも最初から答え合わせをするより
自分で意味を手繰り寄せて
悩んで、答えを捻り出して
それからの方がこの歌は美しいと思うので
少しお付き合いください
さて
「えーえんとくちから」
率直にどんなイメー