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「大学生になる君へ伝えたいこと」

先日家の周囲がやけに賑やかで
私の知らない地魂祭でも始まったのかと
身構えていたんですが

よく考えたら大学の二次試験でしたね

薄情なものです
浪人してまで受験にしがみついていたのに
4年もすれば日常すぎて
なんならお店が混むことに苛立ちすら覚えました

私の従兄弟が来年度から大学生になります
本来は大学生として交わることはないんですが
なんの因果か
1年だけ同じ大学生という身分になります

大学生になるたくさんの皆さん
心を躍らせ、キャンパスライフを思い描く
懐かしいですね、そんな時期もあった

気づけば
夜な夜なハイボールを飲む妖怪になっていた

そんな妖怪から一つアドバイスを
4年間の大学生活で学んだ何より大事なことです

それは

「サランラップはいいものを買え」

ということ

ええそうですとも
ここで読むことをやめた方があなたのためです

でも聞いてからでも
遅くはないと思いますけどね!

いやそう疑うならあなた
一度百均のサランラップを使ってごらんなさいよ

すごいからねあれ
1使おうとしたら2ぐらいは取れる
すぐに引っかかるし、切れないし
挙げ句の果てに
切れ目がブラジルぐらい遠くに引き篭もる

23年生きた上であれ以上のストレスはない
綿棒をひっくり返して散らばった時といい勝負

その点!いいサランラップはすごい
ストレスフリー。欲しい要素五角形完璧
理想郷はここにあったのかと考えたくなる

私が尾田栄一郎先生だったら
ワンピースの正体クレラップにしますからね

ここまで読んだあなたならわかると思いますが

そう、私は疲れています
サボりまくったツケが来て
お仕事のエッセイの締切に追われ
なんなら今週の週末は資格試験だという

お酒を飲みすぎて肝臓は大荒れ
ベーリング海峡でのカニ漁を彷彿とさせます

そんな状態の人間になんでも書いていいと
noteなんていうツールをあげたらどうなるのか

そう、こうなるわけです
読んだ人の数分間をドブに捨てさせる文章

正直尾田栄一郎先生の件で
一笑い取れたなと手応えを感じ
もう書きたいことは終わっていました

最後に
飲食店の厨房あるあるを書いて終わります

「業務ラップに慣れすぎて
家でもラップを切る時方向を下に向けがち」

解散!!!!!


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