「もうすぐ今日が終わる」

かりゆし58さんの
「ヲワリはじまり」
という歌の歌詞です

小学生の時
最後の競技が終わり
校長先生の最後の言葉に移行する時に
この曲が流れていたのを不思議と覚えています

あの頃はあんなにはしゃぎ回っていたのに
今となっては携帯をいじっていれば
簡単に一日が終わってしまう

私がメンタルを崩した時は
そんな一日がとても大切でもあったんですが

さて、体力の話でも

小学生の時は
中休みと呼ばれる15分間の休み時間に
迷わず外に遊びに行き、友達とサッカーをしていました

果たして今、大学の休み時間も15分
トイレに行って自販機で友達と奢りの押し付け合いをして
昨日の飲み会でやらかした人の話をして
携帯をいじると終わってしまいます

小学生の時なんて眠れない夜なんてなく
枕に頭をつけた瞬間に寝ていました
多少昼寝をしようが夜もぐっすり

現在、大学生
1時間でも昼寝をしようものならもう眠れない
結局1時間ほど寝ようとして諦めて
眠くなるまで携帯をいじる一番ダメな時間

思うのは

「体力の配分が上手くなったのか
　下手になったのかよくわからない」

ということ

恐らく昔は体力の配分が上手ではなく
とにかく目の前のことに全力
夜になるともう夜に使う体力はないから
22時に寝てしまう
そして朝にはもうぐっすり

今は多少上手くなったのか
昼→夜でちゃんと夜の予定や次の日を考えて
体力をセーブできるようになったような
(大学生に朝なんてものはない)

人によっても違う気がしますな
私の周りにも朝昼元気元気元気で夜になったら
文字通り充電が切れて眠る人もいますから

私は人より体力があるということでもないんですが
どちらかというと夜行性で
朝は省電でほとんど喋りません

生活リズムの違い、で結論が出る気もしますが

あの時の一日、一週間、一ヶ月、一年
その長さが懐かしく思えることが増えてきました

珍しく朝にnoteでも書いてみようかと思ったら
自分でも何を言いたいのかよくわからなくなりました

noteも夜行性のようですね

とりあえず最後に
私が3日前に経験した
途中までは充実の1日だった一日のスケジュールを

9時　起床
その後恋人を駅まで車で送る

10時　アルバイト
きちんと働く前にカレーを食べ
体力をチャージ

16時　会社の説明会
就活が始まったことに絶望する

17時　アルバイト
この日は一日アルバイトで
その隙間時間で説明会に参加していました

23時　ジム
アルバイト後、頑張ってジムへ

25時　寝ようとする

26時　寝れない

〜翌朝7時まで

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