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強さ、言語化、心の拠り所、適切な懐疑の話

何事も言葉にすれば、現実になる。

逆に言えば、言葉にしなければ、現実にはならない。

そんな簡単なことが、今までどうしてわからなかったのか。

https://note.com/gifted_swan480/n/nb116589b5341

「強さとはなんだと思う?」

ふと浮かんできたのは、高校時代の担任がホームルームで言った一言。

確か当時、高校2年生だった。

https://note.com/lithe_bison1396/n/n9bcb196e1aa3

冒頭にお二人のnoteを引用しました
何度も読みました
まだお読みでない方がいらしたらぜひご覧ください
この記事だけでなく他の記事も素敵なアカウントなので
宝探しするみたいに探索なさってください


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今回は強さと、言葉にすることを起点に考察しました

心の寄り処とメンタルぶっ壊すことの関係

例えば、昔だったらお天道様や神様・仏様が見ていてくれると信じられた
西洋だったらキリスト教もある
現代の場合は、もちろんスピリチュアルもあるけれど——

誰が何と言おうと私は私の味方だ
今すぐ結論は出ないし証明もできないが
いずれ歴史が証明する

というスタンスは、心の拠り所がある状態の一例です

戦う姿勢、僕は好き

そういう心の構えは美しいと思うのです

けれど、僕の病名の場合は、これやっちゃうと
万一の場合に看護師・医師が止めてくれても
分からない可能性がある

ですから、健康な頃の私と比べると
ものすごく高いレベルで
自分を程よく疑うことのバランス取っています

信じすぎてはいけない
でも疑いすぎて壊してもいけない

健康な方も過信はいけないけど
自信を持つことは大丈夫

メンタルやると持てなくなる
あくまでも、主語は私

そんな逆境を生き延びて、世の中は公平だと
僕は思っています

病名宣告されて「第2の人生考えろ」と
精神科医に告げられて
正直受け入れがたかった

「一生懸命働いたら過労で倒れて障害を負っちゃいました」

という状況を、唯一の、一度きりのかけがえの無い人生であるからこそ

「何でこうなっちゃったんだろう」と
答えのない問いと生きた期間もありました
泣きたい日もある
でも、その時々に黙々と
出来ることを努力し続けた結果
一定の回復が与えられました

僕にとって嬉しいのは、誰かに認められたとかっていうこと以前に
心身を壊す前の自分より今の自分の方が気に入ってること

自惚れではなく人間として成長し
マシになったと考えています

だから心の拠り所の話から
引用した2つの記事に戻っていくと
心の拠り所があることは
強さにつながる

心の拠り所は通常言葉にするはず
言語化できない心の拠り所や
抽象的なものもあるだろうけど

例えば「うちのふるさとはいい感じ」の
「いい感じ」は言語化しにくくても
故郷を大事にしていることは言葉になっている


というわけで、noteは広大で1人では探索出来ないので
紹介しあったり、手分けして探索出来たらいいですね


部活動


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巻末付録

寝てるだけなのにヘッドホンつけたりグッズにされてるのニャ

Kindle2巻 書いてます

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壁紙黒い背景にすると印象変わりますね。

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