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なぜ、健康に敏感でいた方がいいのか?

結論から言うと、
健康だと心も軽やかで「創作」が捗るからです。

私は潰瘍性大腸炎という難病指定の病気にかかってしまいました、
まさか自分がそのような病気になるなんて思ってもみなかったので内心信じられない思いです。でも、遅かれ早かれなる運命だったのかなと思うのです。

現在では、病気とうまく付き合う方法を自分なりに模索しています。
知らない間に溜まっているストレス、食事、睡眠、
ちょっとした変化でも体調って悪化したり、また更年期や生理前などのPMSでも創作に悪影響が出る時があります。

自分のコンディションが整わないとうまくパフォーマンスができない。
食事と寝不足で肌荒れした顔におできができたときに、それがまた痛くて痛くて木が散ると集中したくても集中できない。糖質を過剰に取りすぎて頭痛がして、頭痛薬を飲んで今度は胃痛まで。結果、食事も食べられなくて寝込むことになったりする事もあります。

私は、子供の頃は甘いものを食べ過ぎたせいで良く頭痛で寝込んでいました。
その頃の自分を、助けてあげたいくらい過剰に糖分を取りすぎています。
親が仕事で家にいない間、祖父と一緒に買い物に行き好きなだけアイスクリームを食べていました。結果、どこに出かけるにしても頭が痛くて、
ポケモンのコダックのように頭が痛くて機嫌も悪いし、頭痛薬ばかり飲んでいました。母はそんな私を脳外科に連れて行ってくれたりしましたが、特に異常もなく、今考えると糖質を取りすぎてたから頭が痛かったんだと思います。
偏頭痛持ちの可哀想な子供時代でしたね。小学生だけど、偏頭痛持ちとか本当に自分が可哀想だったなぁとも思います。頭が痛いと何もできないし、無気力で勉強すらしたくないし、学校にも行きたくないと悪循環です。

大人になって、甘いものの危険性や中毒性、今やっと糖質の怖さに気がつくようになりました。40代過ぎてやっと健康に気を使えるようになりました。それまでまだ寝れば復活する余裕があったのですが、流石に40代すぎたあたりから自分の体のことを慎重に考えるようになりました。

潰瘍性大腸炎になった事で、より一層健康には気を使うようになったし、老後元気で明るく暮らしたい。寝たきりになるよりも、元気で散歩ができる老後が良いと。死ぬギリギリまで作品を描いていたい、そのためには健康でいることがどんなことよりも大事なのだと痛感。

糖質。
作業効率を上げるために、疲れたと感じる時に多少の糖質は大切ですが
砂糖ほどの糖質って本当に必要かな?と感じるようになりました。
現在、昼は糖質(テンプン系のお米など)を食べるようにして燃焼させるようにしていますが、ドーナッツやクッキー、甘いお菓子は避けています。
美味しいのを知っているので、「食べたいなぁ」と思うときはあります。
どうしても食べたい時は、米粉の生地にエリスリトール(羅漢科)を入れ甘みを出し、自分なりに作って食べたりしています。自分の口に入れるものは、自分の目に見えるもので。材料に何が使われているのか分かるもので食べたいと思っています。

何よりも健康は大事だと感じています。
多少の不調でも体が調子悪いとやる気も起こりません。それこそ、体を痛め付けて無理をさせてしまっている感じがします。体の声を聞いて、自分と向き合いながらうまく健康を維持できるといいと思います。

健康ネタが多いですが、お付き合いください。
今日もいい1日で^^ ご愛読ありがとうございました。

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