見出し画像

人心はすさまじく荒廃し、地球は荒れ果て、殺し合いが正義となっている

人間は、知らず知らずのうちに、過ちを犯している。世間にはルールや慣習や法律があるが、それに従っていてさえすれば良いというものではない。物事には全て表と裏がある。見える表の世界で誤魔化せても、裏の世界では全てお見通し。自分勝手な物差しを持って、それを良しとし生きているならば、人生が好転していくことはない。人間として生きていく上で、核となる真の物差しが存在する。それは、知ろうと知るまいと、必要であろうと必要でなかろうと、実在する。それは、自然の法則の中にあり、表と裏の両方を統合している。従って、人間が作った世間のルールや慣習や法律だけでは、片手落ちなのである。それは、今の世を視れば分かること。人心はすさまじく荒廃し、地球は荒れ果て、殺し合いが正義となっている。では、どうすれば良いのか。それは、人間、生命の元点に戻り、ものの見方、考え方を根本から見直していくこと。我流ではなく、自然流の生き方を探究し、感性をもって自ら悟るしかない。世間に溢れる情報や学問のほとんどは、各々の我流が生み出したもの。我流の我流では、荒廃が拡大していくだけ。今こそ、自然とは何か、生命とは何か、宇宙、地球、人間、人生、生きる、死とは何か、全ての元の元を知り、根底から正していく道を歩むべし。そのことに気付けた瞬間から人生が好転していく。



そのことを肝に銘じ、内省し、今日一日を生きます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者