見出し画像

上滑りを続ける教育

上滑り的な教育が世界に蔓延ってしまった。人生を生きる上で肝心なことが教えられず、肝心でないあまり必要でないことばかりを教え込んでいる。その真理や意味も知らずに。人間は、極大の中で、極小である部分として生きている。極小は、即ち、森羅万象。森羅万象とは、宇宙に存在する一切のもの。即ち万有。その万有を包含して余りある世界が極大の世界。このことが理解できるか。人間とは何ぞや、宇宙とは何ぞやが分からない限り、1+1=2の本当の原理は分からない。従って、人類は、今一度、0+0=0の世界から学び直さないとならない。その上で起こる万有が何たるかを理解することが必要なのだ。それは教育者の立場であるものは尚のこと。上滑りの教育をいつまで続けるのか。世界がどんどん悪くなっていく最大の所以はそこにある。

そのことを肝に銘じ、極大が何たるかを知りこの世界の真の在り様を理解し生きます。

有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者