見出し画像

全体との関わりの中の因果応報

まずは全体から知ること。宇宙の仕組み、創造の成り立ち、地球の奇跡、生命の神秘、人間の在り様、人生の目的…。全てに通ずる学び。今だけに必要なことを求めても、良い勉強の仕方ではない。全体のことは、今は必要ではないように思えるかもしれない。しかし、今必要なことを解決するためには、全体との関わりの中の因果応報であることを知る必要がある。でなければ、それはただの対処療法となり、根本的な解決にはなることはない。常にそのような限定的で短期的で、近視眼的な視座で、物事を捉えることを続けていることほど、無駄なことはない。では、全体とは何なのか。全体をどのように学ぶことが出来るのか。それは、全て自分の中にあり、自然の中に在るということ。それを静かに見つめ問いかけること。また、真理・実相を極めようと努力をしている人を良く観察すること。その人がどのような思いで日常を生きているか、その中にもヒントがある。



そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者