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動き動かしている世界がある

動き動かしている世界がある。従って、動いているから常に変化をし続ける。そこに留まることなど出来ない。即ち、時代は変わり、環境も変わり、人も変わり、そして自分も変わる。つまり、変わらぬことは出来ない。変わらないようにすることは、矛盾を生み、エネルギーを消耗し、澱みすら生み出す。変化には、依存型の状態だと、自分の意志とは別の方向に流れに行くことになる。従って、変化を活用し流れに乗るためには、「自立」していなければならない。そして、生と死も同じ。生まれた瞬間に、死に向けて変化をし続けていく。死は、有の物質界から無の物質界へ移行する儀式のようなもの。この世とあの世は、住む世界が違えど、その世界で生き続ける。有と無の世界に適応した姿に「変化」するだけ。従って、死は変化であり、恐怖ではない。死の恐れを超越するためには、今を真面目に懸命に生きる切ることによってのみ可能となる。



そのことを肝に銘じ、今日一日を、自立を目指し、今を生き、変化の流れに乗ります。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者