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流れを見てれば間違えない。

おはようございます。

今日は朝から雨模様だったんですが、なんだかんだ晴れてるんですよね〜。そういえば最近思うんですが、天気ってほんと気まぐれですよね。現代の天気予報だって、だいぶ精度の高いもののはずなのに、朝起きたら急に予報が変わってるみたいなね。100パーはないっていう。まぁなんでも、確率論ですからね、世の中は。やれるだけやって、あとは運に任せるしかないです。問題はやれるだけやってんのかって話です。

そういや最近、丸亀に定期券できたんすよね。この前行った吉野家でも。ここでもアマゾンプライムの流れかと。ご存知の方はいいんですが、現代におけるアマゾンプライムのような、『定額課金制』のビジネスモデルを、『サブスクリプションモデル』と読んでいます。(ちょっと前にアナザースカイに出てたホリエモンが、MCの2人にこのワードを出したら、ポカンとして伝わってなかったね笑)

ちなみにAmazonでは、年間3900円+税となってます。例えば4月に契約すれば、次の4月まで使い放題みたいな感じです。これってつまり食べ放題ランチみたいなもんです。時間や期限を区切って、そこまではお好きな食物なりビデオコンテンツなりご自由に手にとり放題ですって形と捉えてもらうとわかりやすいです。

その中でも1番の流行りは月額課金制です。例えばApple Music。これはみんなも使ってる方多いんじゃないかな?要は月額980円とかでAppleの取り扱ってる音楽聴き放題ってサービスです。

このモデルの良さって何なのかなって考えたときに、思ったのは2つ。1つ目は『選べること』。さっき例えた食べ放題ランチみたいに、定額料金というルール以外は自由。何を選ぼうが本人次第。ここにまず良さがある。現代人にとってスマホ時代の到来によって、世の中には無数のコンテンツが溢れ返っている。要するに、今というのは『選り好みしたい』人たちがいっぱいいるといううことだ。この商品は〜円です、っていうよりも、定額制であとは自由に選び放題だよ〜ってスタイルが顧客たちの環境の変化にピッタリとフィットしたという時代背景だ。

かく言う私も、多くのサブスクサービスの恩恵を受けている。ジャンル分けしていくと、音楽に始まり、映像視聴サービスやアマゾンのような配送類もある。この文を書いてるnoteにも有料会員サービスがある(僕は入ってないけど笑 ごめんなさい笑)。

これってこれから起業しよう!みたいな人はすごく関心を寄せておくべき潮流なんじゃないかな?きっとこれからさらにこの流れは加速する。あれよあれよと言う間に、世のサービスがさらにこの形をとっていくでしょう。これってつまり、近所の八百屋さんとかでも応用できるからね。

2つ目は、『満足度の担保』です。例えばAmazonプライム。これはさっきの説明の通り、3900円を払えばそこからは次の年度まで支払いをする必要がありません。けれど超オモシロいのは、コンテンツはそのあともドンドン追加されていくということです。

例えばダウンタウンの松本さんが手掛けているお笑いコンテンツ『ドキュメンタル』。これ今は全部でシーズン5まであるんです。何が言いたいかって、例えばシーズン3しか配信されてない時期に入会したとしても、その3ヶ月後、つまりまだ次の支払いが来てない段階でも、次から次へと新たなオモシロいコンテンツが加えられていくということです。

これは顧客の立場からすると、すんごくありがたいことですよね?なんたって、一度の支払いだけで、満足感はドンドン増幅されていくわけですから。例えるなら、食べ放題ランチのお肉をたんまりほうばったあと、さらにデザートのコーナーの品目がめっちゃ追加されてくような感じです。どうです?幸せだな〜てなりません?笑

世の中をこうやって見ていくと、興味深いことがたくさんあって、いろんなことが面白くなっていくね。どんどんやってこう!

頂いたサポートは、感謝の気持ちを込めて全力で使わせて頂きます!福本が好き!応援したい!そう思って下さる方、ぜひお願い致します!僕はこのサポートはストリートライブを見たお客さんが感動して落としていく前向きな課金だと思っています。決して無駄にはさせません。