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あったかい空間体験。『死んだけどあのね展』
足を止めて下さった方によって、展示会の雰囲気や作品との鑑賞方法が変わる。
カップル同士で手を繋ぎながら、同じ死別物語を読んでいたり。
一緒に来た友達がこの話おすすめだよって、隣の友達に渡していたり。
子供が、「このわんこの死別物語ママいいんじゃない〜?」ってお母さんに渡していたり。
様々な鑑賞者の姿を見て、『死んだけどあのね展』をして良かったなと、改めて思いました。そして、4月4日をもって
空間は人を傷つける。『死んだけどあのね展』
『死んだけどあのね展』無事に終わりました。足を運んでくださった方、SNSで応援してるねと連絡をしてくださった方、本当にありがとうございました。
来てくださった方々に、感謝だけではなく、自分がこの展示を通じて学べたことや感じたこともお伝えしたいと思ったのでnoteにまとめることにしました。
沢山の方々との対話を通じて、いろいろな発見ができたので、いくつか分けて投稿します。
4月3日10時 2日
自分の価値を信じたい─MAKERS-U18に参加して
私は、2020年3月25日から5日間、"やばい"高校生が集まるmakers-u18というプログラムに参加した。
"やばい"という言葉以上に表現が見つからない、夢に向かって頑張る高校生30人の集まりである。
makers-u18が終わってから約6ヶ月が経った頃に、オンライン上で中間共有会が開かれたり、数人でご飯に行った。知らぬ間に登記を行なっていた子がいたり、仲間の成長から刺激がもらえた。仲間の
私がnoteを始める3つの理由
初めまして、希公(きく)です。
希公という名前は、"誰にでも公平に、公の場で堂々と希望を与えられるような子になって欲しい"と込められています。
そんな私は文章が苦手なのに、noteを始めます。
理由1:私の想いを発信したい。私は高校時代、病院内にアートを取り入れて患者さんに癒しを届けるホスピタルアートの活動をしてきました。その当時、周りから意識高い系に見られるのが嫌で、noteやinstag