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私がnoteを始める3つの理由


初めまして、希公(きく)です。

希公という名前は、"誰にでも公平に、公の場で堂々と希望を与えられるような子になって欲しい"と込められています。

そんな私は文章が苦手なのに、noteを始めます。

理由1:私の想いを発信したい。

私は高校時代、病院内にアートを取り入れて患者さんに癒しを届けるホスピタルアートの活動をしてきました。その当時、周りから意識高い系に見られるのが嫌で、noteやinstagramで情報発信をしてきませんでした。ですが、同世代(U-18)で起業している人と関わるようになって、今のクズな自分を変えたいと思うようになりました。自分にとって、情報発信は避けられるなら避けたいところですが、挑戦をしていきたいと思います。

理由2:言語化することで自分の理解を深めたい。

これまで私は、天国にいる母と過ごしたことを原体験としてホスピタルアートを広める活動をしてきました。しかし、実際のところ自分の原体験から何を感じて、何を後悔しているのか、言語化したことはありません。大切な人を亡くした人のケアをするグリーフケアの場は、当事者しか参加することのできない閉鎖的な場です。だからこそ、当事者である私が言語化することによって、新たな発見を得られるのではないかと感じました。

理由3:大切な方を亡くされた人と繋がりたい。

私はこれから、ホスピタルアートと並行してグリーフケアに関した活動もしていきたいと考えています。大切な人との過ごし方や、当事者自身の価値観によって、グリーフケアに求めるものは異なってきます。それらを形にできるように、多くの人の声を聞きたいです。


最後に

最近、私はグリーフケアのプログラムを初めて受けました。同じ境遇の人と一緒に過ごす時間に温かみを感じました。それと同時に、自分の原体験と全く向き合えていないと痛感しました。確かに、死と向き合わなくても私は人生を楽しく生きられるでしょう。ですが、私が辛かった時に助けてくれた人からの恩を無駄にしないように、向き合っていこうと思います。

その一環で、先日親友と話をしました。現在そのnoteを書いている最中です。できる限り赤裸々に書く予定ですので、今後もお楽しみに。

noteを最後までご覧下さり、ありがとうございました。

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