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私の相棒

人が一生の内、何らかの接点を持つ人と出会う確率は24万分の1。

そのうち友人と出会う確率2億4千万分の1。

そして親友と出会える確率は24億分の1らしい。

こんな奇跡の中で、こんなにも友達に恵まれている私は世界一の幸せ者だ。

今回は、私のinstagramによく登場する佳奈について紹介をしたい。最近は、佳奈と一緒にいる希公が最強だよねって言われることが増えた。

同じ高校にいた人は佳奈の存在を知っていると思うが、佳奈とは何者だ?というところをみんなに伝えようと思う。(需要があるかはわかりません。笑)

相棒との出会い

中学1年生:一緒のクラスだった。でも、部活も委員会も違かったから、そんなに関わることはなかった。

中学2年生:別のクラスだった。特に接点はなく、お互いは部活動に励んでいた。

中学3年生:同じクラスで、いつメンだった。仲良しのグループ6人組(通称ユニコーン)として、いつも一緒に行動していた。

高校1年生:違うクラスで、教室も離れていたからあんまり会わなかった。

高校2年生:私と佳奈はバカなのに理系に進み、同じクラスになった。この馬鹿な選択が、佳奈と私を仲良くしてくれた。数学が苦手だった2人は、定期試験前になると職員室に足を運び、赤点にならないように必死で勉強した。(だいたい佳奈は赤点でした笑←本人掲載許可済み。)

高校3年生:仲が良すぎたのか、クラスを離された。でも、休み時間になると、「キークチャーン」って必ず会いに来てくれた。私がいないときは、勝手に弁当を食われている時もあった。本当に面白い奴だ。

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相棒と不仲説

私と佳奈は真逆の人間だ。

私はスカートを折れず、寄り道も一切しなく、帰るまで電話をいじらないなど校則違反などもってのほかのビビリな人間。佳奈はスカートを切ってしまったり、寄り道してディズニーにまで行ってしまうなど校則しか破らないが(一応6年間無遅刻無欠席)なんとかやっていける最強な人間。

なぜこんなに、真逆の人間なのに一緒にいたいと思えるのだろうか。私は不思議でしょうがない。

真逆だからこそ、最強なのだ。私ができないことは、佳奈ができる。逆に佳奈ができない時は、私が助ける。お互いがお互いを支えることによって、補うことによっって最強な2人になっている。

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一緒に未来を作りたい

私が何か思ったことを言うと異論しか述べてこないし、遊ぶたびに喧嘩し合うし、お互いのことを大切にしているのかよくわからない。でも、会いたいって思うし、バイバイするときには悲しくなる。本当に大切な存在。

こんな素敵な友達と出会えることは二度とないと思う。佳奈と一緒に新しい未来を作っていきたい。

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これからも変人でいてね。
私はそんなあなたが大好きだ!!!!!
死ぬまで馬鹿みたいに遊ぼう!!!!!

ステキな親友と出会えたこの世界に私は一生をかけて恩返しをしたい。

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