【直違の紋に誓って】~目次・主要登場人物
主要登場人物
〈木村道場関係者〉
武谷剛介……主人公。二本松藩士、武谷半左衛門の次男。十四歳。
水野進……二本松藩士、水野甚内の息子。十四歳。
成田虎治……二本松藩士、成田頼壽の長男。十四歳。
岡山篤次郎……山奉行、岡山持の次男。十三歳。
後藤釥太……剛介らと共に会津へ向かう。十三歳。
木村銃太郎……木村道場の師範。二十二歳。
〈家族〉
武谷半左衛門……剛介の父親。勘定奉行。敬学館の書道師範も務める。
紫久……剛介の母親。
達……剛介の兄。二十三歳。戊辰の役では、高根隊として白河方面に出張。
〈二本松藩関係者〉
丹羽丹波……二本松藩家老座上。一連の戦争で、二本松藩の軍事総裁を務める。
丹羽和左衛門……軍事奉行。世嗣五郎君の傅役も務める。
内藤四郎兵衛……大城代。
丹羽一学……家老。白石会議に参加する。
丹羽新十郎……御側御用人。会津との折衝役を担った。
二階堂衛守……大壇口の戦いで木村隊の副隊長を務める。
大谷鳴海……番頭。鬼鳴海の名で、勇猛さが評価されている。
大谷与兵衛……番頭。
安部井又之丞……勘定奉行。
久保豊三郎……飛び入りで大壇口の戦いに参加。十二歳。
安部井磐根……安部井家の長男。戊辰戦争時は、一学や新十郎の補助役。
〈会津藩関係者〉
丸山四郎右衛門……会津藩の名族。息子の秋月悌次郎は、重役を務める。
石川……丸山家の与力。猪苗代出身。
遠藤清尚……会津藩士。戊辰の役の後、剛介を婿養子として迎え入れる。次男は白虎隊として戦死。
遠藤敬司……清尚の長男。戦後は、大蔵省付属の経理学校で活躍。
伊都……遠藤家の娘。
〈西南戦争関係者〉
関……剛介の同僚。旧仙台藩士。別働第三旅団に所属。
菅原……剛介の同僚。旧庄内藩士。別働第三旅団に所属。
野津大佐……第二旅団参謀。戊辰戦争の際に、大壇口で負傷。旧薩摩藩士。
窪田重太……半隊長。元は白虎隊士中一番隊に所属。
宇都隼人……薩摩人。出水の出身。
二本松城下図
第一章 二本松の種子
新春(1)
新春(2)
新春(3)
若先生(1)
若先生(2)
混迷(1)
混迷(2)
しっぺい(1)
しっぺい(2)
江戸帰り
奥羽の絆(1)
奥羽の絆(2)
馬場にて(1)
馬場にて(2)
馬場にて(3)
青田ケ原
風雲急を告ぐ(1)
風雲急を告ぐ(2)
兄、出陣す(1)
兄、出陣す(2)
白河攻防(1)
白河攻防(2)
憎き雨(1)
憎き雨(2)
焼香
蝉しぐれ
棚倉城落城(1)
棚倉城落城(2)
三春狐(1)
三春狐(2)
出陣命令(1)
出陣命令(2)
出陣命令(3)
第二章 焦土
大壇口へ(1)
大壇口へ(2)
炎上前日(1)
炎上前日(2)
西軍来襲(1)
西軍来襲(2)
大隣寺(1)
大隣寺(2)
霞ヶ城炎上(1)
霞ヶ城炎上(2)
城下戦(1)
城下戦(2)
母成への道
盗賊(1)
盗賊(2)
二本松を奪還せよ(1)
二本松を奪還せよ(2)
母成峠の戦い(1)
母成峠の戦い(2)
猪苗代(1)
猪苗代(2)
敗戦(1)
敗戦(2)
Spin off1
剛介の初恋(前編)
剛介の初恋(中編)
剛介の初恋(後編)
母成峠からの退却~黒田傳太氏回顧記録抄より
冬の訪い①
冬の訪い②
冬の訪い③
冬の訪い④
冬の訪い⑤
第三章 若木萌ゆ
邂逅(1)
邂逅(2)
帰郷(1)
帰郷(2)
下長折(1)
下長折(2)
不穏(1)
不穏(2)
九州へ(1)
九州へ(2)
抜刀隊(1)
抜刀隊(2)
野津大佐(1)
野津大佐(2)
薩摩隼人(1)
薩摩隼人(2)
薩摩隼人(3)
雨の田原坂(1)
雨の田原坂(2)
雨の田原坂(3)
熊本(1)
熊本(2)
熊本(3)
御船(1)
御船(2)
出水(1)
出水(2)
出水(3)
出水(4)
丸山翁の話(1)
丸山翁の話(2)
会津の種子(1)
会津の種子(2)
再出発(1)
再出発(2)
台連寺(1)
台連寺(2)
台連寺(3)
終章~若木達の行方
Spin Off2
父の背中(1)
父の背中(2)
父の背中(3)
父の背中(4)
父の背中(5)
掌中の珠玉(1)
掌中の珠玉(2)
掌中の珠玉(3)
掌中の珠玉(4)
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