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いつの日か、劇場に染みますように。

いつの日か、劇場に染みますように。

加藤シゲアキさんの脚本家デビュー作、「染、色」の公演が中止となりました。

この状況ですし、十分な稽古期間を取ることも全員の安全を確保することも、今の段階では難しいことは分かっています。そしてその状況で行う方々ではないということも。

この決定が予想外、とは全く思っていません。正直こうなるだろう、それをいつ発表するだろうと心の片隅で待っていました。

それでも、正式に「中止」という文字を見た時は息

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「縛られなくていい、感じたまま自由で」

「縛られなくていい、感じたまま自由で」

加藤シゲアキさんの「できることならスティードで」

読み終えた後の素直な感想を書き殴りました。

*

私は本を読むのが遅いです。
そして買ってから開くまで時間がかかります。

読むのがもったいないとか時間がないとか、そういう理由もあるっちゃあるけど、一番はなかなか本を開く気持ちに持っていけなかった。エンジンをかけるまで時間がかかった。
これは加藤さんの本に限らず、舞台のDVDなどでもよくあります

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優しいピースでNEWSはできている

優しいピースでNEWSはできている

NEWS、メジャーデビュー16周年おめでとうございます!

NEWSのファン、というよりジャニーズのことを知るようになって驚いたことの一つが、お祝いする記念日の多さです。

入所日や結成日、デビュー日といろいろあるんですね…!

個人の誕生日だけでなく、アイドルとして生まれた日、グループが生まれた日、CDが生まれた日と「誕生した日」がたくさんあって素敵だなあ。

お祝い事はいくつあっても心がわくわ

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どうしようもなく、加藤シゲアキさんに憧れちまうよ

どうしようもなく、加藤シゲアキさんに憧れちまうよ

もう直球に書きますと、タイトル通りですが

加藤シゲアキさんに憧れます。

大変おこがましいのも、いやいや貴方ただのその辺の会社員でしょ、何を仰るかって思われるのも、重々承知している。なにより、自分でそう思っている。

だけど、今のこの気持ちをここに少し置かせてください。



加藤さんがご自身でつくった絵本を、ご自身で読み聞かせする動画が配信されました。

あ、載った!!

どうやって載せれる

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君に幸あれ

君に幸あれ

言いたいことがあれば言わないこともあって。
その言わないには、「言いたくない」「言えない」「敢えて言わない」と、たくさんの意味もあるんだよなと最近考えています。

手越くんや、小山さん加藤さん増田さんの本心はきっと一生分からないので、あまり推測はせず、私が頂いたこれまでの感謝を言葉にさせてください。

「イッテQ」での明るいキャラクター、汚れても挑戦していく姿に、まだファンじゃなかった頃からたくさ

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「信念を持つ」ってなんだろうと考えた日。

こんにちは。

突然ですが、私は信念というのをなるべく持たないようにしています。

それに縛られて思うように身動きが取れなくなるのが嫌なのと、変化することを恐れず受け入れたいという気持ちから、絶対にこうだ!という考えはあまりしないようにしています。

人の気持ちなんて変化するし、変化していい。

たとえば今ご飯が食べたくても、数時間後にはパンが食べたくなるかもしれないし。

たとえば今苦手なもので

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加藤シゲアキさん、誕生日おめでとうございます。

加藤シゲアキさん、誕生日おめでとうございます。

7/11。加藤シゲアキさん33回目のお誕生日です。

誕生花の一つがハイビスカス。

色によっても異なりますが、花言葉には「繊細な美」「華やかさ」「輝き」といったものがあります。

一見、落ち着いた印象のある加藤シゲアキさんですが、実はいろんなカラーを持ち合わせてもいる。

カラフルなハイビスカスと花言葉ともぴったりだなと思いました。



加藤シゲアキさんの好きなとこはたくさんありますが、その

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NEWS17周年と、その先と

NEWS 17歳おめでとうございます。

誰かにとってはただの1日でも、他の誰かにとってはグループが結成した特別な日で。
なんだか嬉しいですね、誕生日だけでなくこうしてお祝いする日があるということが。

私は2018年に加藤さんが出演されたドラマ「ゼロ-一獲千金ゲーム-」をきっかけにNEWS担になった新人なのですが、それでもたくさんの楽しさ、幸福感、癒しをもらっています。

(余談ですが並行して舞

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もう一度、作家・加藤シゲアキさんの産声が聞こえた

「ジャニーズだから出版出来る」

このコメントの隙間からは、血が滲んでいるように見えた。

自分自身ドライな一面がある上で言うと、まだそこまでファンではなかった当時の私もそれは思っていた。いや、本を全く読まない素人が何言ってんだって話なんですけども。加藤さんのおかげで読むようになったんですけども。

大きな事務所で、話題にもなるし、だからこそ世に出せる、と。

そして、恐らくそれは加藤さん本人が一

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